第4話 準備ができたところで、さぁ実行。 そしたらPV瀑上がり!



 さて、私のやっている事が規約違反には引っかからないと分かったところで話を続けよう。

 

 規約を確認し、『なろう』からの導線を確保し。

 誘導先の作品は、既に『カクヨム』にて改稿が済んでいる。


 そして最後に行ったのが、『アルファポリス』への作品投稿だ。



 題名やあらすじを変えることもちょっと考えたが、もう既に色々と揉んだ後のものだ、これ以上には出来そうにない。

 そこまで煮詰めたものなので、もうこれ以上手を付けられなかったのだ。



 当該作品の『アルファポリス』への投稿開始は、厳密に言うと12月30日。


 実はそれまでの間に、本作の前日譚を連載作品として投稿していた。

 それが完結するのと同時に公開した形だ。



 公開と同時にジワジワと24時間ポイントが増えていく。

 この時の私は、その事にちょっとした満足感を抱いていた。


 

 先程少し『前日譚があった』という話をしたが、その作品の24時間ポイント(閲覧者数)が落ち着いた頃に、この作品を全話公開から第一章のみの公開に変更した。

 続きは『カクヨム』へとしてそちらへの導線を引き、同時に『なろう』に投稿済みだった同作も同じ様に第一章だけの公開に変更した。


 どちらも閲覧者数はもうかなり少ない。

 たまにPVの流入があるが、それもすずめの涙程度。

 「あまり効果はないだろう」と思いつつ、続きを読みたいと思ってくれているすべてのユーザーを『カクヨム』に集約した形だ。


 結果、私の『カクヨム』活動史上、最大のPV数を叩き出すに至った。

 成果が出た日付は1月22日以降。

 そのPV推移を少し見てもらおう。


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 1月21日  227PV

 1月22日 1,211PV

 1月23日 2,782PV

 1月24日 2,277PV


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 この通り、21日までの私の一日の平均PV数は200強。

 それが一気に2,000代まで駆け上ったのだ、私的にはひどい驚きだった。


 

 なるほど、『塵も積もれば』とはこの事か。

 そう思った事をよく覚えている。


 皆のもの、各サイトの『ほんの少し』を侮るなかれ。

 もしリワードを狙っている人であっちにもこっちにも投稿している人いたなら、是非とも一本化する事をオススメする。


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