そんなに上手い話がある筈ない、9月編

第1話 まずは9月の結果を見てもらおう。



 さて、9月になった。


 色々やったら結果に直結した8月を経て私が一体何を思ったのかというと、だ。


「やる事はもう分かった! 連載しつつ、短編量産して、自主企画に参加して。そういう事でしょ?」


 そう思った9月の結果を、最初に伝えておこう。


 獲得PV数は、6321。

 アドスコア、8369。

 獲得金額は、415円。


 え? 

 良い方なんじゃない? って?


 そう見えるだろう、表面上は。


 

 じゃぁお次は9月に行った活動内容について。


 ●カクヨム処女作『伯爵令嬢が効率主義に成長中だったら。』の完結。

 ●続編『伯爵令嬢が効率主義の権化だったら。』の投稿開始。

 ●ミステリージャンルの短編を1作品投稿。


 お気づきだろうか。


 私は思っていた。

 「短編を量産すれば」と。

 にも関わらず、投稿した短編は一作だけ。

 しかも投稿したのは9月末。


 続編連載の投稿も、残念ながらこの月は毎日更新できなかった。


 6000PVもあったのはあくまでも完結した処女作の完結ブースト分のお陰だ。



 じゃぁ何故投稿が滞ったのかというと……スランプというやつだ、俗に言う。




 書けない。

 集中できない。

 

 えー……って思ったさ。

 せっかく成果が出た翌月、勢いはあった筈なのに、と。


 原因は、大体分かってる。

 次話ではソレについて触れようと思う。


 今正に「書きたいのに書けない」というジレンマを抱えている人は必見だ。


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