第4話 『カクヨム』では、どうやら読者読みするユーザーが多いらしい。
とまぁ、ここまでの対応時間が約10分。
まだ何かできそうだと思って注目したのがコレである。
↓ ↓ ↓
『カクヨム』は読者読みをする人が多い。
↑ ↑ ↑
この情報は、確かカクヨム内の誰かのエッセイから仕入れた情報だったと思う。
つまるところ「『カクヨム』ユーザーは好みの作品見つけると、それを書いた作者の他の作品を読みに来てくれる割合が他の小説投稿サイトよりも高いようだ」という事らしい。
なるほど、それはいい事を聞いた。
連載を定期的に読んでくれる読者もちょっとは居るし、数人は私という作家に対してフォロー登録をしてくれている。
もしかしたらそういう人が、私の他の投稿作品を読んでくれる人なのかもしれない。
そこまで思って、はたと気付いた。
私、まだ作品は例の一作しか投稿してない。
つまり、読んでもらう『他の投稿作品』が存在しない。
明らかに損してる。
そう思った。
だからちょっと、他の作品を投稿してみる気になった。
しかし。
……私、投稿できる作品って他にないんだけど。
そう、「なろう」には現在連載中の作品とその続編にあたる作品しか投稿していない。
そして他にストックと呼べるものもない。
なれば、書くしかない。
こうして私は初めて『カクヨムオンリー(カクヨムでのみ投稿する)作品』を投稿したのだった。
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