自主企画「第１話を称える本棚」から拝読させていただきました。
短くも美しい第１話が北極星のように輝き、読み手を物語の核心へと明るく導いている印象を受けさせていただきました。
続く第２話へ滑るように項を進めれば、視点の変化は寧ろ物語への予感と期待を生み以降は螺旋階段を昇るような読書の楽しみを感じさせていただきました。
是非ともフォローさせていただき続きを読み進めさせていただきたいと思います。
この度は企画へのご参加に心より御礼申し上げます。どうぞ益々のご活躍を心より祈念申し上げております。