バカてん(バカ転生)もしくは(バカ達が天使を女神筆頭に押し上げようと世界制覇を)
ユニ
1 巨大山脈、超絶美人美少女天使女神様
「・・・・神だな」
「・・神ですね」
「・神以外というやつがいれば俺様が」
「いや、よく見てみろその上を」
「「「「・・天使だ・・・」」」」
その神=目の前数センチ先にある2つの巨大ぽよん山脈、の上側には、天使がいた。天使のごとく、、可愛綺麗微あどけなさを、?、わずかななにか?、つまりだ、必要要素を完璧配分の美少女がいた。つか、俺らを覗き込んでいた、、
僅かに肌色がかった白に近い、あかんぼのようなもちもちっぽく見える、、髪は銀色に輝き、瞳は青にも緑にも茶色にも見え、目は大きく、唇は厚くもなく薄くもなく、顔の形は、美形、としか言いようがなく、、
それがいまにも息がかかりそうな間近に
「「「「近い近い近い!!!!」」」」
俺らは仰向け体勢のままゴキブリのように上側にまるでカサカサとあの音が出たかのごとくあとずさった。
2メートルほど離れ、心臓が落ち着いたので、俺らは彼女を凝視するのは当然至極まっとうな所作であり、逆に、凝視しなければ失礼旋盤極まりないであろうとも、、、ボール盤平研盤・・
凝視数分、まだ満足分には程遠く、一生の幸せのためにその姿を網膜に焼き付けんと脳の血管をぶちギレさせながら今までありえなかったほどの究極努力をしているそのとき
春の美風(微風)に載ったかのような美風そのもののようなそして何ものにも例えようもない美しい音、旋律で
「・・お目覚めですね、、というか、大丈夫ですか?怖がらないでください、なにも怖いことはないですよ?」
その天使はお美し可愛い口を開いた。
「「「「お、おう、、、」」」」
あら限りの能力を駆使し、オレ達はその音色を完全記憶しようと万全なる努力に集中し、、、
おや、その美の化身は、、俺達を観察?
「・・・・」
「「「「・・・・」」」」
「・ふう、、大丈夫なようですね」
じべたについていた手を離し立膝になり、そのまま立ち上がる美可愛綺麗あどけな女神天使様。俺らの視線はその一挙手一投足に釘付け。俺達は自分で息さえついているのかわからぬほどに、、、
絹よりも滑らかで、しかも柔らかそうな真っ白の、でもシンプルいずベストみたいなわんぴっぽいドレス?その柔らかな布は何よりも薄く、透けそうで、でもぜってー透けねー!みたいな主張をしっぱなしである。足首まで隠れているのが、、せめてふくらはぎくらい見せてほしい、、、
「さて、貴方方は今どこにいると思いますか?」
「「「「・・・超絶美人美少女天使女神様の目のおん前に」」」」
「あらいやだ♪、違いますよぉ」所作は可愛く、言葉にぴったりなのだが、、、「ポッ」がなかった。最も必要なそっれがなかった、、、おかしぃ
「あれ?おれらさっきまでどうしてたっけ?」
「あ、、、あれ?何してた?」
「ほんとだ、何してたっけ?どこにいたっけ?」
「俺も、思い出せない、、、」
「つか、ココドコ?」
床も壁も天井も何もない空間。色も無い、白?と言って良いのか?そんな感じ。
「いんですよ、ショックで忘れる人も多いのですから。大概はそのうち思い出します。でも最後にいたときのことは思い出してもあまり意味ありませんので、あまり思い詰めたりこだわる必要はないのではないかと思います。
・・
さて、貴方方はもう元の世界には帰れません。というか、向こうの体はもうないでしょう。
なので、貴方方を他の世界で生き返らせてあげます。」
へ????×4
よくわからんが、その辺はどーでもいいや、、
「あなたは女神様なのですか?」俺は聞いた。
「いえ、神様は居りますが、私は天使です」
ほう、やっぱり天使!!
「普通、こういうのは神様がやるのではないのですか?」
「そうですね、でも今うちの神はちょっと、、、最近は私が代理をつとめています」
「神様は何をしているんですか?」友人A
「ちょっと、、ってなんなんですか?」俺
「なんで他の世界で生き返れるんですか?」友人B
「俺らの世界で死んだ人が全員他の世界で生き返ったら他の世界が大変なことになってますよね?」A
「生き返るとき、何か特別な力とかなんかもらえるんですか?」俺
「なんで俺ら死んだんですか?」B
「スリーサイズ教えてください」C
俺らは矢継ぎ早に質問した。さすがだ俺の仲間は。コンビネーションをよくわかっている。特攻隊長はいつもC。
天使も天使で、
「最近こういう人ばかりですねぇ、、面倒なんですべて白状してそのまま逝ってもらってますので、今回も説明しましょう。」
「神はボケました。神がおもつを引っぺがして下界に投げ捨てたので、落ちてきたそれの被害で貴方方は粉微塵になりました。でも大丈夫です、今の貴方方には神の糞便はついていません、前世界の死体も残らないくらいの衝撃でしたので、遺体も粉微塵になくなっているので遺体にも何もついていることはないでしょう。今の貴方方は霊体ですから。
で、そのお詫びに、私達天使や神が貴方方の新たな肉体を錬成できる世界に貴方方を生き返らせます。
もちろん見なかったことにして放置、ということもできますが、ボケ神の面倒を見ている私達の気持ちが放置を許しません、できることをやらない、ってのは天使としてはかなり精神的苦痛になります。
ついでに、お詫びとして、今までの方々含めて貴方方がほぼ全員なぜかわらないけど知ってるように、「おみやげ」みたいな?「お詫びの粗品」みたいな?貴方方の言う「チート能力」みたいなものを付与して生き返らせます。
もちろん次の世界での言葉は通じるようにします。ですが常識や環境等は現地で学んでください。
貴方方にはそれぞれ「転移能力含む無属性魔法全般素質」「無属性以外魔法全般の素質」「魔物との対話可能能力および非敵対的にさせる素養」「幸運」を授けましょう。そして貴方方は兄弟になります。あなたから、長男太郎、次男次郎、三男三郎、四男四郎と名付けます。では逝きなさい♪!」
「「「「ちょ、はや、まって、名前!」」」」
「いや”逝く”って意味分かんねーし」
「がんばってねー♪」の言葉とともに徐々に消えていく俺達の体
「「「「超美少女美人女神様と通信能力もーーー!!」」」」「え?誰?」「「「「あなたです!!!!」」」」「・♡♡・・・まだ女神じゃないけど、考えておくわ」「「「「絶対にっ!!!!」」」」
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