慈しみを込めた魂の歌

ふや

小島よしお

アベルポティメッセイサンコナンペ「豆腐には何もかけないで食うのが通なんだよな....」

そんな独り言が聞こえてくる長閑な夏の日、何も無い晴耕雨読の日々。

アベルポティメッセイサンコナンペ「炊飯器壊れたワロタ、買わなきゃワロタ」

ワロタ。

その時痛烈な家の呼び鈴が世界に響き渡る...!

ピンポーン

アベルポティメッセイサンコナンペ「いきく」

配達員「すいません、宇宙スピリチュアル信仰センターの者なんですけど〜いませんか〜」

いる、確かに居る。家の中には命という生命体が現存する。

アベルポティメッセイサンコナンペ「やばすぎ、中国語で対応しよ。」

そんな文言は通じず、流されて壺を276個買った。

アベルポティメッセイサンコナンペ「幸せ〜(*´ω`*)(*´ω`*)(*´ω`*)」



のどかだ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

慈しみを込めた魂の歌 ふや @fuyafuyamolcar

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る