二刀流 2
(*:猫です)
*「シュッ、シュッ、! 右を打ったら、左を打つ! 左を打ったら、右を打つ!」
「どうしたの、猫君?」
*「いやね、カラス君。ただ前足で引っ掻くだけでなく、右手、左手、右手、左手の二刀流で引っ掻いた方が効率が高いと思って、練習してるんだ!」
「いやいや、君、いつもそうやってるって!」
*「そうだっけ?」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます