休日
昨日決めた通り今日は部屋を掃除した。明日はオンライン研修会なのでこれで問題ないだろう。
今日掃除中、黒くて素早い「ヤツ」を見つけてしまった。至急緊急クエストをギルドに貼りハンターを4人集めることにした。
もちろん筆者もティッシュ箱を片手に参戦である。
仲間もそれぞれ、丸めた新聞紙、〇〇ジェット、
ホイホイと持っていた。これで防衛もバッチリだろう。
「向こうに行ったぞ!!追い詰めろ!!」
「ヤバい怒った!!やめろ!ホイホイは今効かない!!」
「閃光玉なら食らうか?」
そんな掛け声がそこら中から聞こえてくる。
最終的に私がヤツにかいしんのいちげきを与え討伐する事に成功した。
部分破壊は足ぐらいしか出来なかった。
(勿論頭など破壊されても私が処理に困るのでやめて欲しいが)
箒とちりとりを手にヤツの死骸をゴミ袋に片付ける。
この時私は後々ゴミ出しの日になって愕然とするのを知らないのであった。
とにかくやつが居なくなったあとの我が家は静かになりゲームに麻雀と楽しむのであった。
(今回記した通り筆者はゲームが好きなのであった)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます