第12話 日記①
読む前に、日記のような感じなので若干長くなります。
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これから私のダンジョンの出来事について書いていきたいと思います。
2階層
この階層は森のような所で、ボスモンスターが擬態するモンスターだったので少し苦戦しましたが、魔力感知でなんとかなりました。
そのモンスターの肉はあまり美味しくなかった…でも『隠密』というスキルが手に入ったのでまぁ…良かったのかな?
3階層
この階層は湖のような所で、過ごしやすいです。おそらくボス?の魚はかなり大きくて自分の事を丸呑みしようとしたので炎魔法で焼いて食べました。
久しぶりの魚…凄い美味しかったなぁ…スキルは『水魔法』と『泳ぎ上手』というのをもらいました。泳ぐの苦手だけど、なんとかなるのかな?
4階層
前の階層のは違って、砂漠?のような所で喉がすぐ渇くのでさっさとここから出たい。ここのボスは大きなサソリでかなり素早く苦戦したけどなんとか倒せました。
カリカリとしてて美味しかった。
おそらく階層に1匹のボスモンスターしかいないと思う。けれど、その1匹が凄い強いから…という事だと思われる。
ちなみにスキルは『縮地』でした。これが素早さの原因かな。
5階層
寒い…とにかく寒い…。書いてる手が凍えそう…。なので『炎魔法』をたくさん使ってます。気づけば、Lv5になってました。
スキルのLvが上がるペースがすごい速い。これもこの迷宮の…まさかね。
ちなみにモンスターは雪男でした。
肉が美味かった。毛皮とかは食べれないので亜空間に入れて保管。スキルは『寒さ耐性』でした。ありがたい。
そして気づいた事があって、『悪食』のスキルを取得?してから不味いという感じはない。『悪食』凄い。
6層目
今度は暑い…なので『水魔法』を使って冷やしてます。すぐに蒸発するのでたくさん使ったら『水魔法』のLvが6になってました。
モンスターは小さなドラゴンでした。ドラゴン肉…うまぁ…。スキルは『飛行』でした。それを見た時、私も飛べる時代が来ると思ってました…。でま魔力の消費が激しすぎて今は浮かぶぐらいしか出来ません。魔力量どうにかしないと…
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読んでくれてありがとうございます。日記は1〜3話ぐらいで終わるはず(多分)です。3話でどうにかして終わらせます(多分)
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