第5話
自己満足、それが創作者の原点であると思う。
他者からの評価は言葉であれ、数値であれ、創作者側にはどうすることも出来ないものだから。
精々、ある程度狙って作るか、批判される覚悟を決めて作るか、の違いでしかないし、その手法は「自己満足」を全て捨ててまで取るべきものでは無いと思う。
なお、売れるであろうものと自己満足の妥協点を探すのは商業的創作者の姿勢として理想的である。
となると、逆に言うなれば受け手側には作品を評価する権利があり、それは創作者にも奪えないものなのである。
どう受け取られるか分からないのならば、どう受け取られても関係ないくらい「自己満足」に徹した作品を作ればよいのである。
万事解決!
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