第6話 化学

自分にとって「可もなく不可もなく」って感じの科目です。


僕の高校は化学に関してイカれた先生ばっかりだったので、授業レベルも宿題のレベルもありえないくらい高かった気がします。今思えば、実験レポートとか追試とか大学かよってなりました。(大学でも初年度の基礎実験で似たようなのやらされました)


化学に関しては環境(生徒・先生・教材)がバグっていたため、僕が現役の時に受けたセンター化学の平均点が、学校全体で80点近くだったのを知って卒倒しかけました。や、平均80ってなんやねん。こっちは必死こいて80近くとったってのに……。


そんなこんなで化学に関しては劣等感を抱いてましたが、物理と違ってある程度の暗記すれば解けたり、数学ほどの計算力も求められない(有効数字とか細かいところを計算しないといけなかった点はダルかったですが)ので、物理・数学ほど苦手意識は無かったと思います。でもやっぱり何だかんだ覚えることが多かったため、面倒ではありました。


とくに思い入れの無い科目です。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る