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  • 第5話への応援コメント

    変わらぬ愛はそこにあるけれど。さて、愛とはなんだろう?
    そんなことを考えてしまうお話でした。
    未成熟な高校生の彼がその時その時の感情に流されてしまうのは、仕方のないことかもしれませんね。
    そうして逃げ続けても、世の中に電力がある限り、彼女は進化し続けられる。
    その姿を手に入れて、欲しかったものを手に入れて、クレアは満足なのでしょう。
    彼が寿命を迎える時、電子の意識を持っていないことを祈っておきます。

    作者からの返信

    愛、ってなんなんでしょう?
    私も、そんなことを考えながら書いた覚えがあります。クレアの本心は最後まで藪の中になりましたので、読んだ人のほうで好きなように感じていただければ、と思っています。電子の意識、確かにそれは怖いですね。
    読んでいただき感想まで、すごく嬉しいです!
    ありがとうございます~m(__)m

  • 第5話への応援コメント

     なるほど、ホラーですね。
     最初はジャンルの「ホラー」よりもタグにあった「SF」の方が意識にあったのですが、途中から強くホラーを感じました。終わらせ方もそうなのですが、途中のもやもやした感じ(具体的にわからなくて)がある部分でしょうか。

    作者からの返信

     わーい、感想ありがとうございます~m(__)m
     割と全体的にどのジャンルか定義しにくい感じの仕上がりにはなったのかな、と思います。もやもやがどの辺りを指すのか、分からないのですが、明示的ではなくて、すこし奇妙な内容になっているのかもしれません。作者の意図はどうあれ、読んだ側の思った感覚こそ正解だと思います。重ねてありがとうございます。

  • 第5話への応援コメント

    最後がハッピーエンドなのか怖い話なのか、気持ちの上での判断が付かず、ちょっとまだゾクゾクしています。
    素敵な話をありがとうございました。

    作者からの返信

    昔から純粋であることって、他人を顧みないことでもあると思っていて、だから純愛って本人たちから見ればどこまでも幸せでも、周囲から見れば嫌なものに見えたり、どっちなんだろう、と思える結末として読む側に伝わっているのならば、作者としてこれ以上、嬉しいことはありません。読んでいただき、レビューに、コメントと言葉まで添えていただき、ありがとうございます(*^_^*)

  • 第2話への応援コメント

    はじめまして。
    有り得そうで、こわーくなってきました……
    シンギュラリティ時代のサスペンスの予感ですね。