２－３　女の子にプレゼントをする：サプライズプレゼントは狙いを外した時が悲惨。無理せず女の子と一緒に買いに行くこと

　デートを重ねて女の子との仲が深まっていく間には、女の子の誕生日やクリスマスなどのイベントがあることでしょう。そうなると、いよいよプレゼントをあげるタイミングがやってきます。

　ここで、女の子に内緒でプレゼントを買って、驚いて喜ぶ顔が見たい・・・と意気込みがちなのですが、女の子は移り気で、欲しいものがころころ変わります。事前にそれとなく聞いておいたプレゼントの好みが、もう旬を過ぎて欲しくないものになっている可能性も低くないのです。高い金を出して買ったサプライズプレゼントが、あまり欲しくないものだったら、気持ちは嬉しいけど・・・という微妙な反応になりかねません。狙いの外し具合の程度によっては、せっかくのイベントが盛り下がる危険すらあります。

　ここは無理せず、女の子と一緒にプレゼントの買い物に行って、女の子の欲しいものを買いましょう。優柔不断な子は、最終候補を２、３個挙げて、選んで欲しいと言ってくる場合がありますので、自分が女の子に似合うと思うものを選んであげましょう。どれを選んでも、女の子はあなたが選んでくれたという事実を嬉しく思うものです。

　悩むのがプレゼントの金額ですが、最初から無理をすると後が続かなくなるので、１回のプレゼントは手取り年収の１／２００程度にしておきましょう。ちょうど、誕生日とクリスマスで年収の１／１００程度になるという計算です。取材によると、その他につきあい始めた記念日などに５０００円くらいのプレゼントが欲しいそうです。