第56話 ある作家の熱意

『クソつまんねえ』創作を始めて数年、初めての批評に私は興奮しそのアカウントに感想を尋ねるために何通もDMを送った。最初は答えてくれた彼だったが、次第に返信が来なくなった。それから私は彼のツイート全てにいいねをつけRTし、失礼のないよう返信した。その後、彼にブロックされてしまった……。

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