番外1.現時点の登場人物紹介
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高校二年、容姿は普通、イケメンではない。彼よりカッコいい男子は学校にゴロゴロいる。
ただ幼少からアスカと一緒にいて、女性へのエスコートには長けている。
そのためか行動を共にした女子などからは割とモテているが、本人は気づいてない。
基本的にはアスカ第一主義。先約があれば別だが、無意識にアスカの事を何よりも優先している。
周囲の女子もそのことを分かってるので好意を持っても告白するだけ無駄と諦めてる。
好きな食べ物は甘い物で、辛い物が苦手。だけどアスカの手料理なら何でも食べる。
胃袋は完全にアスカに捕まれていて、母親の手料理よりアスカの手料理を食べている。
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高校二年、女子。美少女。巨乳。滅茶苦茶モテて、よく告白されて、それらを全て断ってる。
オウカに限り下ネタOK。と言うよりオウカのリアクションが楽しくて、揶揄う言動が下ネタになる。
彼女の事を知らない遠巻きに見るだけの周囲からは、下ネタと無縁なお嬢様だと思われてる。
勉強嫌いだけど典型的なやればできる子。テスト前はだいたいオウカに泣きついて一緒に勉強する。
好きな食べ物は辛い物で、甘い物があまり得意ではない。だけどオウカの為にたまに作る。
料理はオウカの母親代わりにと、オウカが嬉しそうに食べてくれる姿を見るのが好きで始めた。
その他の家事はオウカと折半しており、今ではすっかり奥さん化している事を本人は気づいてない。
男子の判断基準はオウカか、オウカ以外かの2種類。
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高校二年、男子。巨乳好きで下ネタ好き。デリカシーはあまりない。
勉強はできないがスポーツ万能で、実態を知らない一部の後輩女子からはモテてたりする。
運動に関しては天才タイプで、よく運動部の助っ人をしていたりする。
中学の時はバスケ部で、始めたきっかけは女バス部員の揺れる胸が見れるという欲望に正直な物。
言動が軽いので下ネタ言っても許される陽キャ属性。嫌がる女子に対しては何もしない。
ミツキとは中学自体からのバスケ繫がりの悪友と思っていたが、先日恋人同士に。
可愛い恋人ができてからは毎日デレデレだけど、なんで好かれたのかは疑問だったりする。
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高校二年、女子。中性的な顔立ちのボーイッシュなボクっ娘。胸は割と小さい。揺れない。
女子バスケ部所属で、後輩、先輩女子からかなりモテている。そのためハヤトは割と敵視されてる。
ハヤトと出会ったきっかけは中学のバスケ時代で、最初はそんなに好きじゃ無かった。
だけど、彼だけが唯一自分を女の子として扱ってくれることから徐々に好意を持つように。
巨乳好きだとは知っていたのでせめて悪友として傍にと一人称をボクにしだした黒歴史を持つ。
ハヤトと恋人同士になれたことで、二人っきりの時はクールさが無くなりハヤトに甘えまくってる。
でも一人称はボクのまま。ハヤトがそのままでと望んだのでボクを貫くつもり。
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高校一年、男子。男女問わず友達が多い。思ったことはすぐに口に出す。
同じクラスの「
日紫喜の背後を取って驚かすのが好きなのだけど、最近は驚いてくれなくて寂しがってる。
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高校一年、女子。陰キャを装っていた方言女子。中学生くらいにしか見えない見た目ロリ。
オウカの事が好きでストーカーと化してるが、相手に迷惑をかけたくないから見てるだけで何もしない。何もできない。
伊達山のせいで方言は隠さなくなったけど、素を出すのは伊達山の前でだけとなっている。
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オウカ達の通学路にあるコンビニの店長。昔はかなりのヤンチャをしてたという噂。
常に笑顔で温和、誰に対しても基本的にはですます口調で話す。素を出す相手はほとんどいない。
かなりモテて、鈍感と言われているが果たして……?
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オウカ達の通学路にあるコンビニの店員。見た目はヤンキーなフリーターのお姉さん。胸大き目。
かなり目つきが悪いのだけど、接客時には高校生に必ず笑顔で接するために人気は高い。
店長の事を「テンチョ」と呼んでいる。店長の事が好きなので日々アタック中。
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