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  • 第3話 結末への応援コメント

    絵画を通した、2人のすれ違う心情や自意識が垣間見える手法が新鮮で、面白かったです。
    ラストの締めも、色々と想像ができて良かったです。ことの真相は日記だけではわからない……もしかしたら、あの後に2人が油絵を描いていて、そこにあるのかも・・・? そんなことをつい想像してしまいました。

    作者からの返信

    3話読破本当にありがとうございます!!
    評価と感想までありがとうございます。視点が変わるところを新鮮で面白いと言ってくださりとても嬉しいです。励みになります。ラストでは想像に任せるような形にしました。真相はわからないというところがミソなので気づいて想像していただけてとても嬉しいです!

  • 第3話 結末への応援コメント

    最後の締めで、作品の雰囲気がガラッと変わりますね!こういう終わり方好きです(^^)
    いろいろ想像を巡らすことが出来て、読み終わった後も余韻があります。
    楽しく読ませていただきました、ありがとうございます!

    作者からの返信

    三話読破本当にありがとうございます!感想もありがとうございます!
    この作品は終わり方が賛否あると思っていたのですが、終わり方を気に入っていただけて嬉しいです。
    こちらこそ楽しんでいただけてとても嬉しいです。ありがとうございます!

  • 第3話 結末への応援コメント

    彼らの日記を読んだ第三者でしたか。何者ですかー。変わったオチでした

    作者からの返信

    三話読破に加え感想をありがとうございます!それにレビューまで本当に嬉しいです!
    やはり唐突過ぎましたね。腑に落ちないと捉えられても仕方がない展開だと思います。もっと精進したいと思います!


  • 編集済

    第2話 浅見 靖子の物への応援コメント

    靖子はあぶらう、何度も受賞でしたか。でも、油絵が嫌いと。

    作者からの返信

    ですね。二人の裏の気持ちが見えて、会話の見え方が変わったでしょうか。感想ありがとうございます。

  • 靖子は、龍太郎にラブですかね。いいですね

    作者からの返信

    お読みいただき、感想までありがとうございます!
    興味を持っていただけて嬉しいです。

  • 第3話 結末への応援コメント

    二人の日記というかたちの物語だったんですね......!
    二人は互いに表に見せているよりも内面は落ち込みやすい性格なんだなと思いました。

    龍太郎くんは抽象画、靖子さんは写実的な絵で、互いに優れている点が違うからこそ嫉妬したり、尊敬の念を抱いたりするのではないかと感じました。

    最後の問いかけ「だとすると本物はどこにあるのだろうか」に胸を突かれた思いです。二人が本音を隠して付き合うことにしたのが正解だったかを推し量ることは難しいのですが、二人が互いの持つ世界に惹かれ合っていることは事実なのだと感じます。自分の生み出すものに本物はあるのか、ということは創作する上で自分に問い続けなければならないことですね......。

    作者からの返信

    3話読破していただき、全てに感想をくださり本当にありがとうございます!
    そうなんです。この物語は二人の日記を呼んでいた第三者の目線だったんです。驚いていただけたでしょうか。

    おっしゃる通りです。自分の心の中では卑下していた作品が相手から見ると褒めるに値する。逆も然り。この関係って少し歪で面白いですよね。自分にとっての悩みや欠点は相手にとってはそんな事ないかも知れない。リアルの対人関係でも言えそうです。正確に読んでくださったことが伺える感想がとっても嬉しいです!

    最後の問いかけからこんなに考えてくださり、この作品を投稿して良かったなと思っています。本当に嬉しいです。日々創作に勤しむ中でこれは本物であるのかとふと疑問に思う瞬間があります。ですがその作品が良いのかどうかは、この二人の関係のように分かりませんね。

    感想を本当にありがとうございます。この作品は当初すぐに非公開にしようかとも思っていたものでした。ですがこんなに嬉しい反応をいただけたので公開のままにすることにしました。星とレビューもありがとうございます!

  • 第2話 浅見 靖子の物への応援コメント

    コメント、失礼します。
    靖子さんは油絵経験者だったんですね......!
    靖子さんは油絵を嫌いになりたがっていましたが、本当はとても真摯に絵を描くことに向き合っている女の子なのではないかと思います。(私のイメージでは)絵は完成するまですごく時間がかかるものなので、手を抜いていたりしたら賞をとることなんて出来ないと思うからです。

    二人の絶妙なすれ違いにドキドキします。靖子さんが絵に色を塗り重ねていく描写が丁寧で素敵でした!

    作者からの返信

    お読みいただき、感想までありがとうございます!
    そうですね、靖子さんは油絵に対して特殊な思い入れがあるので、自己投影である油絵を嫌いになりたいと思いつつも、そこに希望を見出してしまい、結果真剣に取り組んでしまうんだと思います。細かな人物の心情に注目し、考察までしていただきとても嬉しいです!

  • コメント、失礼します。
    私も龍太郎くん同様、油絵を描いていたことがあるのでオイルの匂いや美術室特有の雰囲気が思い出されました! 創作に向き合う時の心境を、ここまで言葉で描けるなんて尊敬します。
    龍太郎くんは絵に対して内面に独自の捉え方を持っていて、魅力的なキャラクターだと思いました!

    作者からの返信

    お読みいただき、感想まで、本当にありがとうございます!
    今回の作品は万人受けするようなものではないと自覚しているので3話まで呼んでいただけて本当に嬉しいです。キャラや描写を気に入っていただけてよかったです。書けなくなった時いつも励まされています。

  • 第3話 結末への応援コメント

    不思議な感覚で読ませていただきました。
    互いに自分の絵に嫌悪感を持ち、相手の絵を美しく思う。相手の言葉を脳内変換してしまう。
    日常的に多くの人がやっていることなのでしょうね。でもこうやって、それぞれの目線で読んでみると、本音を話さないってもったいないことですね。本音を伝えたら深く繋がるのに……と思ってしまいます。

    近況ノート読みました。読者としては一気に読めるのは嬉しいです(*^^*)

    作者からの返信

    三話読破してくださったこと、感想をくださったこと、本当にありがとうございます!
    そして細かな心理描写まで読み取ってくださった事が伺えるコメントとても嬉しいです。
    そうですね、他人とのコミュニケーション時に人は多かれ少なかれ本音を隠すと思います。でも一歩踏み出して本音を自分のどこからか持ってくる事、それは対人コミュニケーションにおいて理想なのかも知れませんね。本当に深いところまで読んでいただき嬉しい限りです!

    近況ノートを見てくださりありがとうございます!これからも短編は一括で投稿しようかなと思います。