2021年2月13日 17:28
カノンへの応援コメント
「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみよう」企画参加ありがとうございます。率直な感想を。途中、両親から疎まれているあたりで鬱展開かと思いきや綺麗な着地点になって嬉しい気持ちになりました。物凄くよくまとまっているのですけれども、設定が特異なので理解し飲み込むまでのところで読者を選ぶ話だと感じました。それと、できれば両親から疎まれている理由の描写を数行でいいのでもっと具体的に描かれていたら共感しやすいのではないかと思います。例えば、「3年毎に身体を入れ替える。顔も変わる。手術後の朝、寝起きの父へ挨拶すると”誰だお前は!”と怒鳴られた。”あたし・・・だけど”戸惑いながらも答える。父は私が父の娘であることに気づき、そして”あ、ああ、そうだったな。すまん”と言うと、うなだれた。そういうことがこれまで3回あって、今ではもはや他人としてとしか見られなくなっていた」とか。地の文章の中でも、もう少し生々しい絶望や生活感、特に身体が入れ替わることならではの細かな生活の違いをほのめかすとより話が分かり易くなるかなと感じました。以上です。
作者からの返信
> 鶴屋さんお読みいただきありがとうございます。また、参考になるアドバイスもいただきましてありがとうございます!今後の参考にさせていただきます!
カノンへの応援コメント
「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみよう」企画参加ありがとうございます。
率直な感想を。
途中、両親から疎まれているあたりで鬱展開かと思いきや綺麗な着地点になって嬉しい気持ちになりました。
物凄くよくまとまっているのですけれども、設定が特異なので理解し飲み込むまでのところで読者を選ぶ話だと感じました。それと、できれば両親から疎まれている理由の描写を数行でいいのでもっと具体的に描かれていたら共感しやすいのではないかと思います。例えば、
「3年毎に身体を入れ替える。顔も変わる。手術後の朝、寝起きの父へ挨拶すると”誰だお前は!”と怒鳴られた。”あたし・・・だけど”戸惑いながらも答える。父は私が父の娘であることに気づき、そして”あ、ああ、そうだったな。すまん”と言うと、うなだれた。そういうことがこれまで3回あって、今ではもはや他人としてとしか見られなくなっていた」
とか。
地の文章の中でも、もう少し生々しい絶望や生活感、特に身体が入れ替わることならではの細かな生活の違いをほのめかすとより話が分かり易くなるかなと感じました。
以上です。
作者からの返信
> 鶴屋さん
お読みいただきありがとうございます。また、参考になるアドバイスもいただきましてありがとうございます!今後の参考にさせていただきます!