第4話 僕は僕からは逃げられない

   雪が積もった木々、吹雪強いが女子高生は根強く歩く


  烈風によって積もった雪が、 

      先が見えない呆然と雪道歩く落伍者に掛かる。

 

   雪に負け、雨に負け、暑さに負け、寒さに敗北したけど、

     それでも自分自身の心と魂には負けられない。



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る