8月9日 秘められた思い
「入社した時からずっとあなたが好きです」
とんでもない場面に出くわしてしまった。
たまたま、彼の職場近くまで
買い物に来ていた時に告白場面に遭遇。
「……ごめん、俺には」
「結婚してるのは分かってる。
けど、諦めきれなくて」
「ごめん。僕は桜空以外には興味ないから」
彼と目が合った……気がした。
誕生日花:『ブーゲンビリア』
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます