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  • 第5話への応援コメント

    はじめまして、作品を拝見させて頂きました。
    切ないお話ですが、悠奈がこの世を去った後も変わらず主人公の心の中のパートナーとして、心の中の妻として、新しい世界へ飛び込んでいく主人公の支えになっているように感じました。
    悠奈を失った喪失感は相当なものだったでしょうが、主人公には悠奈に出会い、ともに過ごした日々を忘れず、自分の夢を叶えて欲しいです。天国にいる悠奈も、夢を叶えた時はきっと喜んでくれるだろうと思います。

    作者からの返信

    はじめまして、拙い作品に目を止めていただきありがとうございます。
    今回のコンテストは総数一万作以上とも言われていますのに
    短編で文字数も少ないですのに、読んでいただき感謝です。
    人はどんな状況でも、希望を失わずにいれば
    前を向いて歩いていけないだろうかという気持ちを
    突き詰めてみました。
    自ら書きながら涙するときもありますが、この作品は
    特にしんどく辛かったです。
    一球入魂、小説ではなんと表現すればいいでしょうか。
    お心に届きましてとてもうれしく思います。
    きっと作品の彼らも喜んでいることでしょう。

  • 第5話への応援コメント

    コメント失礼します。
    亡き愛する人を思い、独り言を言う主人公の姿はとても悲しく切ないです。それでも主人公は心の中で一つとなって夢を追うので、それならずっと悠奈は忘れられないで、その思いとともに生き続けられると思います。ずっと思いが変わらないこと、囚われているとも言えますが、私は美しいと思ってしまいます。

    作者からの返信

    いつも拙い作品を読んでいただき
    感想・コメントまで頂戴して
    とてもありがたく、うれしく思います。
    同じ夢を追いかけて、それを二人で
    支えあうはずが、突然道を絶たれてしまう。
    深い絶望の中に一筋の光はたとえ一人になっても自分の
    声を届けることだった。
    いつか、違う人に出会ったとしても
    出会わなかったとしても、彼の心は変わらない。
    愛する人が二人に増えるだけ、それもありかなと
    他の短編に書いたものもあります。
    (ほかのサイトになりますが)
    ありがとうございました。

  • 第5話への応援コメント

    とても切ないお話でした。
    悠奈のために声優になったのですね。
    独り言を零す主人公の姿もどこまでも優しくて、胸に突き刺さるものがありました。
    素敵な作品をありがとうございました…!

    作者からの返信

    いつも拙い作品を読んでいただいて
    ありがとうございます。
    二人の夢、二人の生活が閉ざされたとしても
    心の中にいつもいるよと
    思えることが今は幸せであるという形。

    もしもいつか、時間が過ぎて新しい幸せの形を
    見出しても、出さなくても、彼は声を届けることを
    やめないでほしいなと思いながら書きました。

    コメント・感想をいただけますことが
    一番の幸せです。
    こちらこそ、いつもありがとうございます。
    また次の幸せをお届けできますように
    頑張ります。
    (サスペンス・いやミスも書いているので怖いのもありますが)

  • 第5話への応援コメント

    心の傷は時は癒してくれると言われますが、癒すためには自分自身が強くなっていかないとダメだという教訓にも感じますね。
    面白かったです★★★

    作者からの返信

    いつも拙い作品を読んでいただき
    ありがとうございます。
    短い世界観の中で、どこまで描き切れるのかと
    追い詰めるとこの形になりました。
    忘れることのできない思いは
    残るのか、薄れるのかは人それぞれだと
    思うのです。
    今の時代なので、簡単に忘れないほうを
    選択しました。
    コメント・感想が私の筆を加速させます。
    感謝しかありませんが愛宕様の作品も
    読ませていただきますね。

  • 第5話への応援コメント

     切なさが伝わって来ます。

     思い出す。とことん思い出して存在を同化する。それは想いを続けるにしても、消化していくにしても必要なことなのだと思います。人を好きになるという不可思議な感情は、ホラーを書いていてさえも、霊でもいいから会えるものなら……と思わせられます。
     素敵な作品だと思いました。

    作者からの返信

    いつも拙い作品を読んで頂き感謝致します。
    感想・コメントを頂戴できることが
    何よりうれしくてどこで何作落選しても
    書く原動力になります。
    本当にありがとうございます。
    一人の人を生涯愛することができたら、どれだけ
    幸せだろうと突き詰めてみました。
    こんな不安定な時代がこれを書かせたのかも知れません。
    よそでは人気がなくても、読まれていなくても
    赤雪様に読んで頂けて、好きになって頂けて作品も
    きっと喜んでいると思いますし、作品の中の二人も
    永遠に笑顔でいられると思います。
    読まれることで作品は本当の意味で息を吹き込まれるのだと
    感謝しています。
    ありがとうございます。

    編集済