多少語れる程の作品達
代表作『トリプルマジックストリート 第一部』のあれこれに何らかの影響を及ぼしている作品
おそ松さん(適宜追記予定)
作者がBLの深淵に触れたきっかけたる作品。
おそ松さんと出会う以前から、諸作品のいわゆる腐向け二次創作(無論全年齢)をたまに偶然見て「へー」とか「おお?」ぐらいにしか感じていなかったのが、十八禁作品を堂々と見られる立場になり、いろいろ読んでいく内に……現在に至っている。
推しエピソードと気まぐれ一言コメント
一期→今や幻の一話(個人的伝説回その一、あれを伝説と呼ばずになんと呼ぶのか)、二話(伝説回その二、超絶かわいい発祥の地)、パチンコ警察、四話(一話の次に見た回、長男と末弟をここで覚える\イカは一杯!/)、五話(伝説回その三、ここでやっと次男と四男を覚える)、なごみの長男(なごみ探偵は可愛い、可愛くない?)、十四話(伝説回その四)、四男事変、三男ライジング(最推し松に気付けたきっかけ)、最終話
二期→三男と四男、キャンペーン発動!、戒め!、旅館、バレンタインデー
三期(『柿 ほか』まで視聴地点)→マジック天使マジヘライッチー(初めて認識したヤンデレ系男子をクリィミーマミの超能力少年と自負する作者に思いっきり刺さった伝説回)、家事をやろう、人狼、第十五話、やめておけ、三男記念館(ダブルラリアットで入館したい人生だった)
最推し松は三男。じゃなきゃ、『trick ? treat』の『彼』の仮装を『不思議の国のアリス』の芋虫にしていない。
正直三男への推し度合いは結構強い方で、この記事も三月三日午前三時三十三分という漢数字で見ると三の字がゲシュタルト崩壊しそうな時間に予約投稿させたくらい(今年が令和三年なのは別の自主企画を見て気づいた。三男記念館も確か三月三日三時三十三分にオープンさせたんだっけ? 景色的に午前と午後の違いはありそうだけど)。
伝説にして今や幻の一期一話で最初に喋ってから今に至るまで割と三男から目や耳を離せないし、女の子に「超絶かわいい」と発言する三男を見て「お前もかわいい」と思うし、今三男って呼んでるけど、普段は三男のことを名前から松を抜いて呼ぶか、そこからさらに「ちゃん」付けして呼んでるし、オチが割としょうもなかったから推しエピCOするのをやめた「キラキラファントムストリーム」で三男がアイドルを推す理由を聞いて滅茶苦茶共感したし。
アノニェーだの自意識ライジング・ビッグバンからのトリプルクリックだの魔法使い見習いだのと発狂状態になったり、「うーうー」だの「孫の顔を見せてあげる」だの「んーんー」だの「てんてー!」だのポンコツ・あざとい(原義も含む)発言・行動や、じょし松で腐女子になったり、げんし松で自らの快楽のためだけに凄まじい仕掛けを作ったり、性欲こじらせて蚊になったりイヤミ電波を受けてなぜかポストになったり、にゃーちゃんの諸々を受けて紀行番組もとい奇行番組が始まって謎の悟りを開いたり、記念館でそれらを声高にアピールして「未来を振り返る」という矛盾と狂気のパワーワードを生み出したりしても割と笑って許せるけど、三男事変で長兄二人から茶髪の意見を受けてのあれは、ちょっと許してない。
一期五話を見てから三男ライジングを見るまで、四男推しを名乗ろうか悩み、三男ライジングを見てからは三男推しを名乗りつつ、四男もまあまあ推すことにした身としても、あれはあんまり。流れを振り返ることすら拒絶するレベル。
本人はあくまでイメチェン成功と言い張ってるけど……多分、作者と同様、あのひどい事態は軽く無かったことにしてるんでしょう。
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