第3話

 と、いうわけで自分の半身となるキャラクターを依頼しよう!


 とりあえず、こっちである程度キャラの名前とか、テーマとかを決めておこう。なあに腐ってもちなまるりは物書きだからね。

 面白いキャラの設定とか、名前とか、ポンポン思い付くって!

 任せとけって!


 そう思ってた時期が、私にもありました。

 実際、深く悩みすぎると何にもでなくなってしまったので、三日ほど考えたのち、机のわきの本棚に置かれているクラリネットの教本、KLOSE(クローゼ)をパッと見て「そうだ黒瀬にしよう」と適当に決めました。


 わざわざがクラリネットの教本を使うんだから、楽器の名前自体を入れよう、ということで名前は『黒瀬くらり』に決定。


 うーん、この適当さ。


 まあ、それが私という作家性だから……気にすんな。


 というわけで絵師様に「こんなキャラ作ってほしいよー!」と依頼。今回はMANO様 (@mano_maple)にお願いすることに。

 私はデザインとか服装とかそういうものには全く持って疎いため、ほとんど丸投げ。

「こういう名前で―こういうテーマで―使う色はこんな感じで―」というクッソアバウトな依頼を快く受けていただいた結果、


 こんな素敵な選択肢、選べないよ……

 かわいすぎる!

 1番もかわいい!

 2番もかわいい!!

 3番もかわいい!!!


 どれを選んでも失敗しない選択肢なんてあったんだ!

 と、いうわけで、ここから私がどれを選ぶのかは、明日の更新をお楽しみください!


 ……なぜこんなことになっているのかというと、カクヨム様が挿絵を入れられないからですね、はい。

 もしも見たい!という場合は、ノベルアッププラスのほうでも投稿していてそちらでは挿絵が入っているので、ぜひ見てほしいです。


 安心してください、ちなまるりは鬼でも悪魔でもありません。

 黒瀬くらりのtwitter(https://twitter.com/klose_cl)をチェックしていただけたら、早くわかるかもしれませんよ……?


 と、いうわけで、今日はこの辺で。

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