バルオキーでずっと飼い猫を探し続ける女の子。
ずっと気になってたんですよね！
ここに、いるのに。今、話しかけているアルドなのにって・・・。
アルドの内に眠るソリクの願いとキロスの願い、感動を覚えました。

余談ですが一番の功労者であるラチェットさんがねこ好きだった件、後日抱っこさせてあげてください(笑)

【追記】2/28
中間選考通過おめでとうございます！
自分の小説にコメントしてくださった方が選ばれて、自分の事のように嬉しいです。
こっそりここで祝福の気持ちを・・MIGUELさまへ届け！

バルオキーでソリクを思う少女に対して、最終的にアルドはどうするのか、という事は自分を含め多くのプレイヤーが気にしている事だと思います。
仮にエデンを救った後、アルドがその姿のままならば彼女はソリクのために心を砕き続けなければならない。そこがすっきりしなくなるという不安がありました。
それを振り払う素敵な幸せな結末を見せて頂き、有難うございました。

素敵でした〜。
アルドの優しい気持ちが、溢れてますね。

素敵でした…ベルが安心できてよかったです！！！！
アルドが猫の姿から人間の姿に戻ってベルを守るシーンがかっこよすぎて、映像化してほしい！！！って思いました！！！！

二次創作を書く上で、「どこを切り取るかってかなり大事だな」と痛感させられる一作でした。
僕も含め、アナザーエデンシナリオコンテストのほとんどがオリジナル設定を持ち出す中、既存設定を完結させる形で作品を作ってらっしゃるのが「上手いなぁ」と思います。
淡い水彩画のような風景描写も、アナザーエデンの世界観にマッチしていてとても良かったです！

作品を読んだ後、すぐバオルキーに行ってベルに会いたくなりました！
彼女の「ね？」というセリフに対する最高の物語ですね☺
音や香りなどの情景描写が巧みで、ぐいぐいと物語の世界に引き込まれました。

内容を見た瞬間に「あっ！」ってなりました。
あれから、どうなったんだろう？　と思ってそのまま触れられることがなかった部分がストーリーにされていてすごく愛を感じます……！

本当は再会していたけど、ずっとずっと再会できなかった二人。
このいびつで、複雑な関係性が解消されたのはすごく良かったです。
アルドにとって、大切な家族がまた一人。

読後、とても穏やかな気持になれました。

アナデン随一のフレーバー要素をこう調理するとは。
このラストは感動せざるをえない……。
というか、前話から泣きそうになってました。
タイトルの意味もすごいですね。

個人的に今のところ一番好きな作品かもしれません。ここから、かなり伸びそう……。

これは控えめに言ってかなりイイですね。
表現が流れるようで、詩を読んでいるみたいでした。
1話目2話目あたりの不安な感じから解放されて爽やかな読後感です。

ラスト感動しました！どのような結末になるかドキドキしましたが、ベルの元気な笑顔が戻ってよかったです(^^)
そしてアルドの優しさと思いやり、イケメンぶりが爆発してますね♪ カッコイイです！