第33話 剣聖とカラドボルク

 人としてどうしようもないのが神と悪。根本は?戦争屋だけど――。


 政治家は、気の毒だ。レプリカですし。解せません。詩聖タガァール。死とは?


 仮に教育者に依らんとする。あくまで。あくまでも。気の毒だろう。それでは?成就をすること。そう生きること。


 割愛して下さい。


 クサナギソードによほど重きを置いているのか若さ故かそれとも。


 ないし拳法家は見解の相違を思わんのか?


 それに。順応する者もいまいよ。


 ウンコが漏れる。程度をいえよ。糞次第なんだよ。


 滅んでしまえ――。


 はぁ。人が人でいられないならこんな世は滅んでしまえ。弾劾でしょうか?語呂が合うかじゃない。気概だ。


 滅ばんかったら。汚いです。


 魔術みたいだよな。魔術みたい(笑)。


 確定だな。我々に。なんにしろ、事実がなければなににもなり得ない。乗った。剣聖の名実は、悪くない。


 総動員法なんだ。まだ居たんですか?兄弟?そうともいう。いうんですね……。女はいるか!鬱陶しいですねぇ。いるのかい?いや興味なし。婚約があると再婚だな。


 期待を裏切るとはな。しかも……発露しただけ。弱者め。いや負けること。


 のみ――。


 御宅もいかん。いかんよ!結婚だよな。だよなぁ。本当に?だから興味なし。言い寄られたら?


 自然じゃん。つまり。御家騒動……。組織の?人間が生きるファクトは?そうだな。うん。ファクトは……。


 ファクトかぁ。時世じゃないのか?じゃ稀代が悪いんだな。仰る通りで。あの、先程の人が〜で、抑圧です。世のどこにも感激が見られんという。


 兎にも角にも!


「ダクレス」。真意はなんだ?法外なのか?かつては詩しかいらんと思ったが。いやいい。


 それより。クサナギソードは……。


 電話か――?


 提案は、聞かんと。語彙が狂気でもか?つまりもっと分化しろということか?間男、おかしいよね、英雄じゃ?やっそういうことではなくて、比べてるだけ。


 名は、なんというのですか?「田村」です。で、「田村」さん。なんと呼べば?そうか?


 国家の安寧など、なにになろうか?信販ならまだしも(反論の余地はあるが)そうして、反省には余地がないと。


 利己の範囲である。なに、雌雄においては一切の余地なし。


 レプリカなら――。


 作れると?私は、クサナギソードをいってるんだが、いえ達観はしてるんですけどね。


 ならば実物でもいいだろう。解りました。


 独自性だろ。あぁ(笑)。問題だったら?在神でしょうか?手前の剣は――?


 ジョワユース。他に持ち合わせてません。


 なんであんな、希少でもない剣を。法権だろう。駆使せんと気が済まないとか。まぁ、いいや。


 上皇、一旦御借りしますが、いいよ。誠に?威信の為の剣ではないから。有り難き御言葉。


 それで、用途は……。はい。


 何故に在神はいるのだ?矛盾でしょ。手持ちと持ち合わせな、それもそうですが、難問だろ。


 刀匠のもの、まずいらない。余裕があって、いいですね。にしても各々、宝剣ときたぜ。


 行くか?


 待とうぜ。


 この時点では各々の名剣は散逸ということ。楽が。黙れ。

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