第25話 偽物

 もう一回いってみろ。こら。どうしました?畜生、関係ない。人身のもの、多少、哀れみをかけたとしても。だからです。もう来んなよ。


 困窮、犬や猫、殺処分。犬の気持ちを。どうだろう。助成もない。バイトも体。おかしいこといってるぞ。だから、助成もない。


 !余所余所しい。なにかを握りしめているような。見聞ですね。あんなに若いのにこれは。あぁ、高本だった。


 大概、できるでしょう。節操に意味はないでしょう。言い分ですね。


 また、士族ですか――?


 事由ですか、繁盛に理由はない。なにに、その内会うか。


 士族も犠牲になれば。抜本です。さて、しかるに「山形」くん。くんですか……。些細な、解りますが。


 譲渡を……。役者じゃないですし考えられない。どうやって病人に見えるんですか――。


 それも不詳でしょう。写真というか、譲渡になりますね。媒体、いえ私事です。添削しないんですか。速断でしょ。徒然です。


 供述の中になければいいですが。


 休憩です。事故は。起きねばですね。それもいいです。機知なんですね。頼むから、それ以上考えんなよ。


 重複は、ないな。印刷でも。


 非です。それは、成果――。


 よし。困窮、犬や猫、殺処分。犬の気持ちをと――。


 あれ、なんです?さぁ?


「玉田」巡査。次、次。


 なにをやってる。意義は?そんなものないよ。我利我利が、違うね。


 それにさ、自覚してたらこんなことしないでしょう。


 変な傾向だな。誰だ、手前は。あまりにも未然。


 なにをすかしてるんだ。あぁ?言い訳すんな、したとしてももう少しマシな言い訳はないのか?


 不健全な。不健全さだけが目立って、目に余り。別件だろ。


 ただ、側面だろ。……手前はな。結局、収支だからな。食えないというのは、不問、なるほど。


 側面に疑義があるだろう。それに。物価な。


 振り返るな。過分にしとく、超党もか(笑)。


 我利我利とな、よくもいえたもんだな。解離だけは待って下さい。……待てない。円滑じゃないだろう。


 道交は、これくらいで。君は刺激の有無をいうか。


 その手があったか、敷居が違う。


 断じて――。


 ところで。手前、是が非でやるか、放逸だろ。懲悪以上は、負担だぞ。


 義理がない。ないんだな、わからんよ。掻い摘んでもわからん。


 口は、ほら達者になるよな。それが達者か、気にすんな。口実(これでは餌)にだけはなるな。


 誰に――。


 ちょっと黙ってもらえますでしょうか、「山形」くん……。はぁ。どこぞに商店は、気負ってはいませんが。


 知ってると?間違いは、ありません。旅費は負担します。


 済むかよ。本当、それ。


 揺り籠の前にあっては、無為。発揮こそ不変。なんですから。無為なんだ。


 近寄ることを禁ず。


 彼奴、が。似通ったものの点で、無二と。


 社債だろ。拙いなぁ。


 マルドークよ、これでよかったんですか。


 間違ってます。過不足がない。はい。


 電話か――。


 南條町、夢と。店員は、此方を見ない。


 居るんだな、それが。


 困るな、世間体以下のことをいう。歓迎でしょう。


 彼方町……もう底見えた。なんだかな。


 彼も?以下がない。


 才能ばっかか――。


 というが、厳然たるもので、才筆は認める。手前。


 解り切ったことを。


 なにしたらいいんだ。素直に。


 むかつく。

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