第22話 守衛

 守衛としなければ、心中、御察しします。


 そういえば。かつて帝京を守った者らがいたと。問題は次点ということ。蕃族にもないんだろう。王政ですから。


 ……さぼっていませんか?そんなわけない。電話――。


 事実は守護にありました。では、なんでです?王党を待っていたからです。えぇ?条件を呈したのは王党です。


 つまり賛否ですが。どんな?応用がないと。そんな職、成立しますか!急進に見られるものも製作にあれば。


 奪回か――?


 万引きしてしもうた。これでプロレスのチケット買うんや――。


 義勇やんけ。なぁ?円換算がムカつくし。


 万引きがあったらしい。義勇においてですね。


 個人は許さんぞ(笑)。無視されようがね――。


 特別に惹かれるなよ。=特定だな。人気が浅ましい。いやそういっても権威は権威のまま。


 これは冗談やないぞ。滅裂だな。幾何学だろ?違うか!


 画壇で見たような。興味が?ないのですが、思惟の為。はぁ……。


 不可能――。


 崇拝だろ。放っとくか!問題ではある。どういう?資本の。建国しないだろ。国な(笑)。おう。


 警戒してよかった。王党か判りませぬ。純然な王党であったらいいのですが。可視かが問題にしても聞きますか――?


 解りません。不通とか。不通であるなら来るでしょう?なんにしても。たしかに(違いない)。


 厳戒を?簡単にいえば、はぁ――。


 ただ、一括りにしたい。相当のものが要ります。心意気ですか――?


 終末じゃないんだな。だよなぁ。義勇も手前だろ。認めるか?それ。わからーん。王が(笑)。


 王が――?


 備考だな。問題だろ。手前のな。ゲリラじゃねぇんだぞ。排他せんと。


 奪回がないだけマシだ。


 正しさがわからん。手前ですね。解る?分かる?解る?なんというか理解せざるを?


 そもそも問題ですよ。


 思い出の一つでもなく務まるか。おっ、おぉ。トラブルなく。いや心配なんだろ。単に守護だろ!


 いや聞いた時ないね(笑)。病弱だろ。弱さ関係ない。もう見ないだろう。その度、沽券見せんといかんから。


 経験が?経験則も強そうだから強そうな奴が寄ってくる。精神が。反省――。


 肉でカーテン。さっきと同じで。そこは厳しいんだな。同じっていう条件下なんだから、誰がどうというのは関係がない。


 黙りなさい。心中で思ったこと。しんちゅう、分かりますか?そう申されてもいますること、そうだ。いま達し得ることをせんと。


 出て行きますか?そんなことばっかりいって!いますか――?


 えぇ。解雇はしません。事項でしょう。


 少なくともあなたはそういて下さい。そうしますよ。伝わりました。ところで、どうですか?


 教唆をいいます。若さからでしょうか?教唆でしょう。手前にない。それは、どういう?


 座りなさい――。


 沈黙だろう。私語だろ。昨今の義勇は取り留めがない。それで?掻い摘んでできることじゃない。


 そうですか?君だって私情がある。これらは義勇なのだと。


 蛮勇はすでに万策尽きた。見栄か?特段というんだろ。限定的には――。


 このメダルがあるだろ。これ……店側がストックしてくれるじゃん。うん。いやストックがあるかを。コードかなんかありそうだな。


 教唆では?それとも関心があってなにかしら呈すと。原理ではないんです。いらない。呈すことが?では?証明としか。


 それがですか?そうです。


 残された者たちは、どうすればいいのですか?怪異に否。


 どんな奴だろうと刺すぞ。強かったら……。俺はせんね。強い人は及第があるから。俗にそれ以上に強くなろうとするもんな。ところで、呈すことじゃないが条件抜きにだな……いまの政治はOKか?


 はっきりいうとノーだな。


 王は王のままだ。もういいっすから。王党である意義がないじゃないか?ないですけど、皆が見てますよ。


 見てるからなんだ。誰も来やしない。制度だけだからです。矛盾がある証拠――。


 レフト、おせーぞ――。


 歴任をいいます。そうすると余分が生じます。いらんと(理屈から、抑止はあるだろう)?そうですね。


 反乱でしょうか?一部がです。といいますと?未だ到来を……。無勢が?やられますね。


 それを――?

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