第15話 婚姻

 同級生だと結婚が楽。そうか。ハコネ行きましょう。


 宿題放棄してでも結婚したいか?……おっ、おぉ、そうだな。本当に?


 本当だ――。


 らしいね、書き損じはがき同等。履行しないんだから。


 三様、なんで一人でせんといかんのか不明、孤立するだけ。それとも謎が。


 見解が――。


 思いませんか――?


 俺は下卑た。主張に感慨は見るが主義であって美。転向に……。怪訝――。


 そういえば、あったな。選ぶのが甚だしいとして、これはいらない。


 事由だけが残る。鞍替えという。地獄だろう。


 存在は有無。


 と。素晴らしさでなし――。


 過分がないんだろう。ないのだ――。なにかいいたかったような、聞いてないような。


 とにかく事項(誰が決めたかわからない)。素養と。


 気概だろ――。また、付随は。


 平和こそ象徴付けられる。強かったな。誇示に他ならず。


 他ならんわけだ――。


 抽象の図にしても……つまり。


 ハコネといっただろ。気概か?人もなげな、問題ないです。なら行かん。


 気にするこたぁない。自筆かだ。予約も。とっといてくれ。


 頂点は叩くぞ。最も頂点に達した時な。そう、それが戦争というものだな。一体……。


 与しているのだ。なにを今更、人身だろう。なら前衛であるほど、んな馬鹿な。はこねは……。


 命がいくつあっても足りない。


 できればコンパクトに。誰に?いやー。俺に。


 失墜だろ――。


 また、美徳っつうことじゃないな。それと……二択。あぁ、そうだった。だから俺のみ奔走するんだ。


 隣、酒売ってなかったか。ところで。


 おっと真理において(進行がない)、その人はその人だった。疑うだけ損。


 官軍だろうよ。


 毒でしょ、そうさな、頂点にあって。その間、屈辱が半端ない。例えれば……、うーん、飼ってない猫が思い浮かぶ、飼ってないんだな。


 さてと、一端を気どらんでくれな。


 目を通さねば、全体であろう。


 なんかあるか、俺にいわれても――。


 全体から中級を見、討論せねば。


 十字の極みを結びつけよ。単(ひとえ)に。


 放逸をいった時、私はどうすればいい。


 どうすれば――。


 人の心は動かんぜ。そうか(笑)、ですね。


 将棋か……やっオセロか、資料不足。さっきのことは覚えてるんだが。


 そういえば、理屈ばっかじゃねぇか、その……。気に?


 妥当やね、決定的といえない。


 仕事と銘打って、産出したかったんですが――。


 私は変わった。君はどうだ?


 抽象的すぎるぜ。

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