応援コメント

第358話 足取公太は思い返す」への応援コメント

  • 足取君はつぐみさんの凄まじい洞察力と観察力できっとなんらかの不具合が生じそうですね。
    心の中ではこの上のゲームの巻き添いにならないように務めているのでしょうがつぐみさんが相手ではきっとこのゲームに巻き込まれそうです!
    と、描いてみましたが果たして!?
    ドキドキしながら追わせていただきますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    結構、というかがっつり足取くんってば油断というか慢心しているので、ポロポロつぐみに情報提供しちゃってますね。
    そんな彼ですが、ちょっぴりつぐみに協力まではいかないまでも心が揺らいでいるご様子。
    とはいえあくまで、自分が死ぬのはまっぴらごめん。
    「助ける」まではさすがにいかないポジションで行動をしていくことになりそうです。
    黒羽様のドキドキが継続できるように、引き続き私も頑張って書いていこうと思っております。
    またお時間が出来たら遊びに来てくださいね!

    お読みいただきありがとうございました!

  • >自分を利用する、あるいは自分に恐れを抱き、怯えながら従ってくる
    実はつぐみちゃんもある程度そうなんじゃないかなと思うんですが、彼にはただのお人好しで愚直な子に見えているわけですね。つぐみちゃんいいぞ!

    首謀者の最終目的はまだはっきりしませんが、こちらを舐めていることは確かですね。
    ひとまずは品子さんとの会話で、更なる状況把握をはかりたいところ……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    足取理論でいけば、つぐみは間違いなく後者ですよねぇ。
    本来であれば同じ事務方になる要素を持ちえた人間。
    自分よりは劣るであろうが、そこそこ優秀な人間に違いない。
    足取も最初はそう思っていたのです。
    でも実際は、ほいほい罠に引っ掛かるわ、ほいほいハンカチを渡してくるわ、挙句の果てに「犯人さん」呼びですからね。
    「え?…こいつただのポンコツ?品子に気に入られたから、白日入りを許されただけなのか?」
    足取がそう思ってしまっていても、おかしくないのかもしれません。
    ですが、もちろんこれもつぐみの組み立てた緻密な作戦なのです!
    …たぶん。
    さて、そんな天然と緻密作戦のはざまをただようつぐみですが、いよいよ品子との会話が許可されました。
    首謀者は足取と同じ位、つぐみのことを舐めていますね。
    逆に言えば、それだけつぐみ達に逃げられない自信があるということ。
    厳しい状況の逆転方法を、つぐみは見つけられるのか?
    引き続きお楽しみいただけたらと思います。

    お読みいただきありがとうございました!