[琥珀と瑕瑾] 08. I København, med dig (あなたと、コペンハーゲンにて) 2010-06-20

 せいねんはリーベでったときとはちがかおをしていた。たしかにぶんがそこにいて、ただじゅんすいに、コペンハーゲンのうつくしさとっていたのだ。

 わたしかれことわすことはなかった。でも、それでいい。

Jeg vilヴィ besøgeビソゥ caféenカフィ i Odenseオーンス igenイーケン.(また、オーデンセのカフェにかおすよ。)」

Viウィ venterヴェンタ dig.(おちしてます。)」

 しゃこうれいでもかまわなかった。そのさいなやりりが、今日きょうったあかしだった。

 まちあかねまる。だいじょう、またえる。

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