赤口に、不器用を射た
朝の7時に眼が覚めた。厠に行き、用を済ませた。布団に戻り、眼を閉じたが、眠気が訪れることはなかった。起きてしまうことにした。
洗顔後、台所の電気ケトルにミネラル水を注いだ。沸き立ての湯で、即席コーヒーを淹れた。手作りパンを食べながら、熱いやつを飲んだ。
居室に行き、愛機を起動させた。セルバンテスを呼び出し、バーバリアンの第1打を投稿した。休憩後、メクるを呼び出し、ブログを1枚投稿した。シャットダウン確認後、身支度を整えた。その後、露台の吊るしものを屋内に取り込んだ。最後のカギをかけてから、自室を離れた。
駅の方角へ歩き始めた。腹が減っていたが、我慢した。頭上に曇天が展開していた。駅と同じ建物の中にある貸し円盤(DVD)屋に行き、借りていたものを返した。店を出て、近傍の古書店へ向かった。到着後、各棚を物色した。随筆集1冊と指南書1冊、そして、DSカードを1枚購入した。
帰路の途中、ドラッグストアに寄り、日用品と栄養補助食品を買った。家に戻り、荷物をおろしてから、再び外出した。スーパーに行き、弁当と惣菜を買った。刺身も欲しかったが、高いのでやめた。
家に戻り、ロフトで腕立て伏せをやった。浴室に行き、温水を浴びた。居室に行き、愛機を再度起動させた。セルバンテスに飛び、第1打の修正を行った。その後、第2打を投稿した。
一応、日曜を「セルバンテスの日」とし、他の曜日は、これまで同様、メクるの更新に集中するつもりである。無論、可能ならば、日曜もやる。今日みたいにね。何度も書いているが、俺は全然器用じゃない。手を広げ過ぎると、自爆を招く恐れがある。それだけは避けたいと思っている。〔17日〕
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます