2021年2月18日 21:46
プロローグへの応援コメント
「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみよう」企画参加ありがとうございます。読ませていただきました。率直な感想を。まだプロローグのみで評価しづらいのですが、一人称の語り口としてさほど日本語としては悪くないかと思います。ただ、カクヨムの形式ですともう少し改行を多くした方が読みやすいかとそれと、主人公がヒロインを好きになる下り、ヒロインが主人公に好感度を抱く下りが>僕も君も、今まで以上に会話を楽しんでいた。この周辺だけでは弱いかなと。>お互いの名前すら知らない二人が、同じ場所を目指して歩く。当然といえば当然なのだが、僕はそんな状況に僅かな楽しさを感じていた。それは、君が目に付くものにいちいち驚きの声をあげて、くるくると表情を変えていたからだろうか。このあたりの描写をもう少し膨らませるとよいかなと。また、女性側の好感度を表す表現としての「頬を赤らめる」はあまりに使われ過ぎていて陳腐化しているきらいがあるので、他の表現で上手く描写できないか検討されると筆力が上がるかと思います。加えて、ヒットしている恋愛モノはおおむねほとんどが”嫌悪感”を上手く使っています。くやしい、かなしい、むかつく、理解できない・・・好きとは対極にある感情を使って上手く彩りを加えられないか検討されると、好きになるという話にリアリティが増すと思います。
プロローグへの応援コメント
「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみよう」企画参加ありがとうございます。
読ませていただきました。
率直な感想を。
まだプロローグのみで評価しづらいのですが、一人称の語り口としてさほど日本語としては悪くないかと思います。ただ、カクヨムの形式ですともう少し改行を多くした方が読みやすいかと
それと、主人公がヒロインを好きになる下り、ヒロインが主人公に好感度を抱く下りが
>僕も君も、今まで以上に会話を楽しんでいた。
この周辺だけでは弱いかなと。
>お互いの名前すら知らない二人が、同じ場所を目指して歩く。当然といえば当然なのだが、僕はそんな状況に僅かな楽しさを感じていた。それは、君が目に付くものにいちいち驚きの声をあげて、くるくると表情を変えていたからだろうか。
このあたりの描写をもう少し膨らませるとよいかなと。
また、女性側の好感度を表す表現としての「頬を赤らめる」はあまりに使われ過ぎていて陳腐化しているきらいがあるので、他の表現で上手く描写できないか検討されると筆力が上がるかと思います。加えて、ヒットしている恋愛モノはおおむねほとんどが”嫌悪感”を上手く使っています。
くやしい、かなしい、むかつく、理解できない・・・好きとは対極にある感情を使って上手く彩りを加えられないか検討されると、好きになるという話にリアリティが増すと思います。