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色彩の大陸1~禁断の魔術

色彩の大陸1~禁断の魔術

谷島修一

おすすめレビュー

★で称える
★★★
★20
8人が評価しました
本文あり
日付が新しい順

本文ありのおすすめレビュー

  • まぷ
    7件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    とにかく面白い

    娯楽小説として非常に優れた作品。
    硬派な表現を保ったまま読みやすさを実現している。
    異世界ファンタジーで最近良いものに出会えていないなら、本作品を読んでもらいたい。

    誤字や「うってつけ」「もってこい」が混ざった「もって付け」という表現が気になるが、それを除けば過不足ない描写で情景が思い浮かぶ。
    特に描写が難しい戦闘シーンは緊迫感あふれるものでお勧めだ。

    人物は個性豊かでそれぞれの考えをしっかり持ち、いきいきとして魅力的。
    また、人名地名はロシア語とドイツ語に基づいており、統一感があって非常に良い。
    舞台設定は非常に緻密で、住人の態度や行動に説得力がある。
    これらが功を奏し、ご都合主義を感じることで起きるストレスがない。

    古典的なファンタジーを読んでいる歴戦の猛者から、最近のファンタジーを読みこなしている期待の若手まで、幅広く勧められる作品。

    続編も始まっており、続きが待ち遠しい。

    • 2021年6月17日 03:03