応援コメント

何でも食べちゃう妖怪のお話の裏話③」への応援コメント

  • 一旦書いたものを修正できるのがすごいなって思いますよ。わたしは数行なら軌道修正しますが、何話も書いてたらもうだめですね。これはこれでいけるとこまで行こうとします。で、悪女があんな文字数になりました(白目)

    作者からの返信

    竹神チエ様

    なんですかね、ゴールは定まってないけど、それでもほのぼの(ちょっとダーク気味)エンドにするんだ、って気持ちだけはあったんですよ。さんざんグロいの食べて、これでシリアスで終わったら、もうほんとにシリアスな話ってことになっちゃうと思って。

    いやもう悪女凄かったですよ。竹神さん、最初からここまで考えてたのかよ!って震えましたから。

  • 私もざっくりプロットで書いちゃうことが多いんですけれど、ラストだけは最初に決めて書くので、途中あちこちに寄り道しても、最終的には戻ってくることが多いですね……(;´∀`)

    裏話、興味深かったです~!(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束 乙様

    最後くらいバシッと決めとけって話なんですけど、書いてるうちにどんどん逸れていくので、予定のラストに向かっていかなかったりするんですよね。いやー困った困った(笑)

  • 杣澤君を活躍させる案もあったとは。しかし、その話はあえなくボツに。彼を活躍させてはいけないという、神様からの思し召しだったのかもしれませんね( ̄▽ ̄)

    あれだけの話をノープロットで書けるなんて凄いです。自分も昔はノープロットでしたが、最近長編は事前にプロットを作ってから書くようになり、それでもいざ書いてみると行き詰まることが多々あります。それで話全部ボツにしたものがいくつあったことか(´;ω;`)
    ノープロットで書ける実力があれば、そんな時でも臨機応変に対応できるのかな、なんて思いました。

    作者からの返信

    無月兄様

    杣澤君、このままだとただの存在感のあるモブで終わるなって思って、ちょっと最後に華を持たせてやろうと思ったんですよ(笑)
    でもアレですね、アイツあんまり調子乗らせんなって神様が言ったのかもしれません。

    プロット、書いた時もあるんですけど、結局見ないんですよ。登場人物のプロフィールしか見ないので、意味ないなって。

    これで筆力があれば、重厚なダークファンタジーになったんでしょうけど、無理でしたね(笑)

  • へえー。これはできあがりよりも面白そうな設定があるじゃないですか。

    地獄旅行とか秋芳のいもうととかは後から捻り出したんですかー。

    あれをノーブラ、じゃなくてノープロットで書き切るとは宇部さんすごいですねー。

    作者からの返信

    ゆうすけ様

    私に筆力があったら、こんな感じの話になっていたのです。地獄旅行は二回目くらいの書き直しから出て来ました。地獄と弟妹はセットなので、案内人設定も同時に出て来た感じですね。当初の予定では弟も生きてました。

    宇部さんは基本的に行き当たりばったり人間なので、自分で自分の首を絞めながら書いてますね。

  • せっかく書いたのを遡って書き直したり、途中で設定を変えたり。悩みながら書いていたのが分かります。
    多少の粗やご都合主義があっても、読者が案外受け入れてくれる事もありますけど、作者が気にしてしまったら書く手が止まってしまいますよね。
    これって面白いの病と戦いながらの執筆、大変だったと思います(^_^;)

    自分もノープロットで書くことはありますけど、未来の自分に期待しちゃいますよね。
    今はまだ上手い解決作は浮かんでないけど、そのうち浮かぶはずって。
    男性アイドルのお話も今は詳細が決まっていなくても、未来の宇部さんなら何とかしてくれるはずです(≧▽≦)

    作者からの返信

    無月弟様

    マジで今回は産みの苦しみを味わいまくりましたね。何回書き直せば良い(コメディになる)のかがわからず、あっち行ったりこっち行ったりでした。

    恐らく、弟さんの仰るとおり、このまま男性アイドルの話は未来の私に投げっぱなしになるでしょうが、未来の宇部さんはこのあとのKACでまた鍛えられて一皮むけるはずなので、どうにかしてくれるでしょう……。

    未来の宇部「あの野郎、またか!」