宇部作品の『書きたいところだけ』集

ご挨拶

　こちらは、いままでに宇部が書いた作品から派生した短編集です。

　完結後の日常話であるとか、あるいは、本編では語られなかった（けどそんな話があったかもしれない）話であるとか、もし、あの時別の選択をしていたら、というもしも話なんかを載せていきたいなぁ、という予定でおります。Twitterでちょっと盛り上がっちゃった話や、本編へのコメントで「あっ、そっちのパターンも書いときゃ良かった！」みたいな話も書きたいなぁと思っております。

　なので、仮に本編の続編を書くとしても、この話をそのまま採用するかはわかりません。パラレルワールドだと思っていただいて結構です。あくまでもこの中だけのお遊び、ということで。

　もうとにかく、宇部の「あの話のこの部分だけを好きなように書きたい！」が詰まった自己満足短編集となる予定ですので、ご了承ください。

　不定期更新です。

　なお、本編を知らないと（恐らく）楽しめないかと思いますので、これを機にちょっと読んでみようかな？　という方はぜひ触りだけでも読んでいってください。

　あの小説のこんなシーンも読みたいんですけど、みたいなリクエストもひっそりとお待ちしています。想像力と筆力がなくて書けなかったらすみません。