世界で一番好きへの応援コメント
彼にとって、その人たちは他に変わる者のない、この世におけるたったひとり――かけがえのない存在。
とても、やさしいお話でした。
それでも最後に少し寂しい気分になったのは、必ず別れが訪れるからですね。
どうじに、この上もなく幸せな方だな……とも思いました。
娘のお相手に警戒心をおぼえたように、人間、きれいごとだけでは生きられない。
茫洋なようで波乱も少なくない人生に、大切に思える者を見いだし認め、大好きと伝えられるのは、とても素敵なことだと思います。
作者からの返信
読んでいただいてありがとうございます。簡単に人を信じられることはありませんがそれでも好きにはなれるんですよね。これからもよろしくお願いします。
世界で一番好きへの応援コメント
浅絵多加良さま、はじめまして。
「世界で一番好き」とてもあたたかく、ステキなお話でした。
75年も生きて来た私です。良い家族のもとに生まれて「世界で一番好き」な人の中で育ちました。
新しく出来た家族でまた「世界で一番好き」な人が増えました。
沢山の「世界で一番好き」な人と、あとどれくらい過ごせるか分かりませんが、私がいい人生だったなと言えるのは、この「世界で一番好き」な人達のお蔭だと思えます。
主人公さん、私も貴方と同じ気持ちです。お互いに幸せで良かったですね。
***フォローして下さった方がどんな作品を書かれてるのかしらと思い、拝読いたしました。
こんなに優しく温もりいっぱいのお話にであえて、本当に嬉しく思いました。
有難うございました。
作者からの返信
お気に召されたようでありがたいです。世界で一番好きな人はいつまでだって増えますのでこれからもどうぞ頑張って。よかったら他の作品もお願いします。
世界で一番好きへの応援コメント
ごきげんよう、ああ、素敵な人生、たくさんの「好き」に囲まれて歩んできた人生。
「世界で一番好き」、それがたくさんあっても勿論良くて、一緒に歩んでくれた周囲の人々、それぞれが世界一なのは当然だと思います。
そして、周囲の人々を世界一好きだと思えて真っ直ぐに伝えられる主人公、そんなおおらかな優しさを持てるひとに育ったという、これもまた周囲の人々が主人公を「世界で一番好き」そう思ってくれていたからなのだろうなぁ、としみじみ思えます。
おおらか優しさと温もりに包まれた素敵な物語、ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
世界で一番好きと言うのは実際に自分の周りのことを考えたときにホントにそうだなと思ったからです。
多分皆さんもそうなのだろうと思いながらも人を想うことは一番が複数存在しても構わないということを表したかったのです。
文章に込めた思いを読み取ってもらえてとても嬉しい事になります。
編集済
世界で一番好きへの応援コメント
リズムよくて、タイトルの言葉が出てきてよかったです。時間があればほか小説を見に行きます
作者からの返信
読んでいただいてありがとうございます。タイトルは自分が一番伝えたかった言葉なんです。これからもよろしくお願いします。