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2021年2月22日 01:17 編集済
笑川雷蔵さん、はじめまして。朱鈴(あかりん)と申します。実は、十年ほど前に個人サイトの方で掲載されていた御作を拝見させていただいたことがあります。当時私はまだ高校生だったのですが、典雅で古風な趣のある美しい文章と中世の騎士物語を思わせる固有名詞、過酷ながらも陽だまりのように温かな日常にすっかり魅了され、このように素敵な文章で物語を産み出す作者様への憧れと尊敬の念を胸に何度も読ませて頂いておりました。近年もう一度読みたいなぁと思い、サイトを検索させていただいたのですがアクセス不可との表示が。これはもう諦めるしかないのかと名残惜しく思っていたら偶然自主企画でお見かけし、驚きと嬉しさでいてもたってもいられずコメントさせて頂いた次第です。数年ぶりに読ませて頂いて改めて豊かな語彙の数々に圧倒され、一癖も二癖もある魅力的な登場人物たちが生き生きと駆け巡る世界にどっぷりと浸ってしまいました。素敵な物語を産み出してくださって本当にありがとうございます。『聖女と騎士のはなし』は、いつか私もこのような美しい文章で物語を紡ぐのだと十年前から密かに目標にさせて頂いていた大好きな作品ですので、再びこちらで出会えたことに喜びを噛みしめております。突然このようなことを申し上げてしまい、困惑されたようでしたら申し訳ありません。ですが、是非とも作者様にこの気持ちをお伝えしたく思いましたので、不躾であることは承知でコメントさせて頂きました。長文失礼いたしました。ちなみに、わがままと言われようが泥まみれになろうが、自分の進むべき道を真っ直ぐ突き進むひたむきなレオ侯子が個人的には一押しです。
作者からの返信
朱鈴さん、こんにちは。こちらでははじめまして、笑川です。なんと、サイト時代から読んでくださっていたとは!ありがとうございます、とても嬉しいです!! 嬉しいお言葉の数々にすっかり舞い上がっております…!やりたい放題やっておりましたサイト、かなり時間が空いてしまいましたが、またやりたい放題やるべく現在復旧に向けて動いております。こんどはサーバー料金忘れないようにします(赤面)カクヨムさんへの再掲載にあたり、今まで書いたものを読み返して、ここの表現はどうかなというところを手直ししたり、はなしの順番を入れ替えたりしています。今はちとばたばたしておりますが、落ち着いたら新しいはなしも追加していこうと思っています。これからも、朱鈴さんが楽しんでいただけますように。
編集済
笑川雷蔵さん、はじめまして。朱鈴(あかりん)と申します。
実は、十年ほど前に個人サイトの方で掲載されていた御作を拝見させていただいたことがあります。
当時私はまだ高校生だったのですが、典雅で古風な趣のある美しい文章と中世の騎士物語を思わせる固有名詞、過酷ながらも陽だまりのように温かな日常にすっかり魅了され、このように素敵な文章で物語を産み出す作者様への憧れと尊敬の念を胸に何度も読ませて頂いておりました。
近年もう一度読みたいなぁと思い、サイトを検索させていただいたのですがアクセス不可との表示が。これはもう諦めるしかないのかと名残惜しく思っていたら偶然自主企画でお見かけし、驚きと嬉しさでいてもたってもいられずコメントさせて頂いた次第です。
数年ぶりに読ませて頂いて改めて豊かな語彙の数々に圧倒され、一癖も二癖もある魅力的な登場人物たちが生き生きと駆け巡る世界にどっぷりと浸ってしまいました。
素敵な物語を産み出してくださって本当にありがとうございます。『聖女と騎士のはなし』は、いつか私もこのような美しい文章で物語を紡ぐのだと十年前から密かに目標にさせて頂いていた大好きな作品ですので、再びこちらで出会えたことに喜びを噛みしめております。
突然このようなことを申し上げてしまい、困惑されたようでしたら申し訳ありません。ですが、是非とも作者様にこの気持ちをお伝えしたく思いましたので、不躾であることは承知でコメントさせて頂きました。長文失礼いたしました。
ちなみに、わがままと言われようが泥まみれになろうが、自分の進むべき道を真っ直ぐ突き進むひたむきなレオ侯子が個人的には一押しです。
作者からの返信
朱鈴さん、こんにちは。
こちらでははじめまして、笑川です。
なんと、サイト時代から読んでくださっていたとは!
ありがとうございます、とても嬉しいです!! 嬉しいお言葉の数々にすっかり舞い上がっております…!
やりたい放題やっておりましたサイト、かなり時間が空いてしまいましたが、またやりたい放題やるべく現在復旧に向けて動いております。こんどはサーバー料金忘れないようにします(赤面)
カクヨムさんへの再掲載にあたり、今まで書いたものを読み返して、ここの表現はどうかなというところを手直ししたり、はなしの順番を入れ替えたりしています。今はちとばたばたしておりますが、落ち着いたら新しいはなしも追加していこうと思っています。
これからも、朱鈴さんが楽しんでいただけますように。