応援コメント

最終話『あれから数年後』」への応援コメント

  • って二人共生きてたんデスのーウ!?
    まあ、あちらのシンよりはマシであるでしょうし。

    ではでは次回作までチャオー!

    作者からの返信

    ラビットさま
    最期までお読みいただき、誠にありがとうございます!!ラビットさまの感想はとてもたのしく生きる励みになります。嬉しいです(*´ω`*)

    別作品の『シン』はやばかったですね……。あの男はつまるところ心が、中身がありません。なので、心や想いの力で戦うクロノとは最も相性が悪く、戦っていたら勝てなかったでしょう。やはりクロノは根が村人、殺しのプロじゃないんですね。

    『漆黒』はたしかに物騒な連中ですが彼らのように、問答無用でプロに徹することができる存在でなければ救えないような局面があるのも、残念ながら事実です。

    クロノとは逆に、漆黒もプロ集団なので、相対する敵の事情よりも課された責務を優先します。本作のシンの心、謎掛けのような不可解な行動動機を理解することができず、そのため心によって世界に干渉する魔眼のシンを倒すことができません。

    クロノが本作のシンに勝てた最大の理由は、なんだかんだでシンの想いが理解ができたことと、シン自身も潜在意識の中では暴走する自分の心を止めて欲しかったという事情もあるのかな、そんな風に想像しています。

    本作のクロノは『外道のシン』を倒せませんし、漆黒には『魔眼のシン』の有無を言わさぬ完全なる理不尽、創星眼による世界改変を止めることはできませんでした。やはり、適材適所ですね!

    編集済
  • 登場人物全員の情緒が不安定すぎてめちゃくちゃ怖かったですが、そのせいで次が予測できなく、つい一気に読んでしまいました!
    面白い作品をありがとうございます!

    作者からの返信

    桜華 修さま
    最期までお読みいただき、ありがとうごぎます!
    常識ない人が多いですからね笑(*´艸`*)

    重ねて最期までお読みいただきましたこと、御礼申し上げます!

  • おつかれさまでしたー!!!
    最後シンが倒されて終わりかと思ったら生き残っててびっくりしました!しぶといですねシンwそして、マリアとアリア名前似てるからなんか関係あるんだろうなとは思ってましたが、娘とは予想外でした。(実は予想では同一人物かなと思ってましたw)
    想像以上の大団円のハッピーエンドでよかったです!(*≧∀≦*)
    クロノとルルも最後幸せな家庭を築けたみたいでよかったです!素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    はちみつさま
    シンは、本当にしぶとく、そして厚かましいですねw アリアとマリアの名前が似ている点にお気づきいただきありがとうございます! マリアとしてもシンが父親という実感、ゼロのようですw 
    >実は予想では同一人物かなと思ってましたw
    いえいえ。この点は作者として、あまり多く語れないことなので、一言だけ。 はちみつさんのマリアの解釈、とても素晴らしいです。 かなり深く読んでいただきありがとうございます。 そう、読み解いてくれたことに、感謝しかありません。 これ以上はヤボになりそうなので、ここまでにて!
    >クロノとルルも最後幸せな家庭を築けたみたいでよかったです!素敵な作品をありがとうございました!
    クロノとルルは幸せな家庭を築いたようです。ふたりの娘で、さらにオッドアイなので、絶対超中二病少女になることまちがいなしです笑!

    最期まで、丁寧に本作をお読みいただき、感謝の言葉もありません。どうもありがとうございました!!

  • 簡潔お疲れ様でした。

    シンが意外とまともでビックリです。
    どうしても初回のイメージが強くて(笑)

    【迷宮術師】より【木こり】や【清掃員】に近い感じでリラックスして読めました。
    バトルも良いけどメルヘンチックなのも良いですね〜

    次回作待ってますのでよろしくお願いします。


    誤字?報告です
    > 錬金術で不可能
    →錬金術でも不可能  の方が良いかと。

    作者からの返信

    私池さま
    >バトルも良いけどメルヘンチックなのも良いですね〜
    ありがとうございます! 私池さんのおっしゃるとおり、本作は少しばかりメルヘン要素を取り入れておりました。 メルヘン世界の夢の世界の楽しい光の側面と、その逆の怪しさ、不可解さを、スプーン一杯、入れてみました(*´ω`*)

    シンという男は、バカで、短絡的で、ウザく、厚かましく、そして、さみしがり屋な人間なんだと思っております。 シンは、脳内でボロクソに仲間をこきおろしながらもなんやかんやで、クロノ、セーラ、フレイのことしか考えてない(更に直接会いに行ってしまうw)のは、彼の人間らしい部分なのかなと思っております。

    今作も、最期までお読み頂き本当に感謝の言葉もありません! もしよろしければ、次回作についてもおつきあいいただけますと、幸いです!! ありがとうございました!