第131話 風鈴草 ❀
近所の友人の家の庭で咲いている風鈴草を、一輪もらって来ました。
別名を蛍袋、釣鐘草、提灯花ともいわれる落ち着いた薄紫の山野草。
――をさなくて蛍袋のなかに栖む 野澤節子
大好きな花なので、丁寧に水切りしてきれいなガラス瓶に活けました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます