不思議ですね。犬さんとのｴﾋﾟｿｰﾄﾞがｼﾝｸﾛしたのでしょうか（勝ってな思い込みかも知れません）先日、丘陵をｳｫｰｷﾝｸﾞしていましたら、ちょっとした山道を反対側から、白いﾌﾟｰﾄﾞﾙを紐に繋いで女性が来ました。わたしは休憩で、ｺﾛｯｹﾊﾟﾝをｻﾞｯｸから出し、木の根に腰掛けて食べていました。こんにちは〜、こんにちは〜。過ぎ去るはずのﾌﾟｰﾄﾞﾙが、わたしの前で足をつっぱり、女性がいくら紐をひいても進まなくなってしまいました。お腹へっちゃってる？ごめんねぇ。と犬に話しかけましたが。いっこうに進まず。困った女性は、犬を抱っこし、じぶんのｻﾞｯｸに仕舞って（なんとｻﾞｯｸ、ﾍﾟｯﾄ用に上半分が網！）山道を進んでいきました。ﾌﾟｰﾄﾞﾙちゃんは、彼女の背中からこちらをじっと見ています。わたしは小さく手を振ります。ﾊﾞｲﾊﾞｲ。ﾊﾞｲﾊﾞ〜ｲ。

あらあら、勘違いされちゃいましたね。