第63話 虹色のシャワー 🚿
昨年のクリスマスの夜、ケイコは詩のようなメッセージをカクヨムに書きました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
Congratulations! 👏
2021年春に生まれる蝶たちは、みんな小さな透明のポンプを背負っています。
そして「ステイホーム」と言われながらも働かなければならなかった医療従事者、行政、福祉、教育、流通、食料・日用品販売などの業務に携わる人たちとその家族を見かけると、そっと虹色のシャワーを降らせ、尊い社会貢献を祝福するのです。
………………ワクチンという科学の力を信じたい🎄2020年クリスマスの夜に
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そして、ついにその4月がやって来ました。
平穏な日々が、ふたたび始まりますように。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます