第11話 スリッパのツィート 💋
あの、自分、スリッパなんで。
それ以上でも以下でもないんで。
なにかを求められても無理なんで。
☄
はぁ? そうなんですかぁ?
悩みごと相談にもってこい?
なぜって。
うつむけば、いつもそこに君がいる……。
☄
ま、あれですかねぇ。
ひとつ乗らせていただきましょうかねぇ。
その人生相談とやらに。ヾ(@⌒―⌒@)ノ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます