2021/01/26
年を取るとAVを見るのがつらくなる。グラビアぐらいが丁度よい。
それはともかくとして、今日は僕にしては頑張って働いた。大きな功績をあげたわけではないので、周囲の人はそうは思わないかもしれない。
しかし、重要なのは頑張れたかどうかで、上手くいったかどうかではない。少なくとも、僕の中ではそちらの方が大切だ。
そういうわけで、今日は多少の満足感がある。落ち着きつつも、伸びやかな喜びを感じる。脳の中にルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの田園が鳴り響く。
シンクの中に放置された皿からは目を逸らそう。大砲を放ち、祝杯をあげよう。お湯を沸かして、白湯をすすろう。
今日も酒は飲んでない。以上。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます