5月2日
生きていれば心がロリコンになることもある。何ならロリの方になることもある。もしかしたらショタの方になることもあるだろうしショタコンの方になることもあるだろう。
まあ世の中あり得ないこと以外は全て起き得る。心なんてあり得ないことがないから何になっても不思議はないだろう。
心がロリコンになったのは一昨日のことなのにどうして今日書いているのだろうか。何なら数か月前にも既に心がロリコンになったときがあった。そういえばそのころはまだこの適当日記を始めていなかったか。
ほんのちょっと書いてあとは忘れて過ごす。けれど何もやっていない。ほかのことも何もやっていない。ただ少しのゲームをやっていたら一日が終わってしまう。どうしてだろう。
わけのわからない人はいる。きっと私だってこの適当日記においてはわけのわからない人なのだろう。けれど読むほうも読むほうなのだろうと思う。特に飛び飛びで読んでいるときはどうしてだろうと思う。
よくわからないものを見ている時よくわからないものもそちらを見ている。
文字数に縛られていないかのような文字数ばかり書いている。それなのにずっと前回千文字以上になったところから一日おきにもしかしたら千文字になるかもしれなかった日がある。ずっと数えている。ずっと逃れられていない。わかりやすく無駄なもの。
どうしてこちらに来てくれないの。
僕は僕が大事だから。
そんなに大事にするものがあるの。
この身体かな。
その身体のままこちらに来られないの。
そちらに行こうとすると理が歪む。君だって元のままそちらに行ったわけではないだろう。
私にとって大事なものは元のまま、変わっていないからいいの。
僕はそこまで思いきれなかったんだ。
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