4月14日

 半分位意思で忘れたことにしようとしながらこの適当日記をやめようと思ったけれど時間が経つにつれて不安になっていったため諦めた。どうしてここまで不安になってしまうのだろうか。

 多分成功していても明日その意思のあったことをアピールしにこれを書いていただろう。だから私がこの適当日記を一回やめるには本当に忘れることが必要だ。

 もしかしたら既に習慣となってしまっているのかもしれない。それならいつでも思いだせるのかもしれない。どうしてそんなところに縛られているのだろうか。そんな書き方をしていて面白いものでもないだろうに。いいんだ、これは客寄せパンダなのだから。まあ客寄せパンダが成功しているかというとしていないだろうが。定期的な更新というものが苦手なら、苦手なりに。


 いつだって面白いことを探している。本当に? 最近はその力もないかもしれない。気力かもしれないし体力かもしれない。


 誰も見ないと思って適当なことを書いているだろう。ああ、そんな適当の形もあったか。

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