3月20日

 そのたとえ話をあまりうまく受け取れなかった。そういえばそうだ。


 そのうちもし自分でこの適当日記を読み返すことがあってもわからない部分が多そうだと思った。けれどそう思った部分は覚えていてそれ以外の部分を忘れるということをよくやる。


 この適当日記の読まれていない話が多くなるとなんとなく安心する。どうしてだろう。

 多分読まれていなかった期間が長いから、PVがない状態を見慣れてしまったのだろう。一気に読まれたのも一日だけだったし。


 やることはある。けれどなんとなく少し遠い方の予定に気を取られている。


 いつだっていつの間にかこんなに続いているという感覚がある。いつの間にと。

 けれどこれは一日の積み重ね。その積み重ねそのものは気にせずにできる。一部しか見えていないから。何かのタイミングで全体を見た時にいつの間にかこんなにとなる。

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