3月3日
身体のボロボロさは少しマシになった。けれど別のボロボロさが出てきた。どちらも原因は同じこと。
原因の原因は求めるな。
書きたいものがある。書きたいものを書くために動くことが難しい。締め切りが目前になければ動けない。いや、たまに動けるときもある。けれどそういうときでも完成はしない。
そういえば完成したときもあったような気がする。けれどそれができたのは一つだけでその後数本書いたのだったか。基本的に短いものしか書かないから、何本でも書ける。短いものしか書けないから。
やりたいことはいくつかある。それをできるかどうかはまた別の話。
これは同じ言葉で少し前にも書いた気がする。けれど書くまで思いだせなかった。書いたなら残しておこう。これはせっかくの日記だから。
ガラスペンが欲しい。筆圧が強いと先が折れると言われたから私には向いていないかもしれない。けれどいくつか欲しいインクがある。私は万年筆を管理できるほどマメではないからそういう意味ではガラスペンの方が向いていると思うのだが。
どうしてあなたの口は大きいの。
人にばれずにたくさん食べるためだよ。
そちらの口はどうしてあるの。
喋るためだよ、わかるだろう。今だって。
どうして喋る口と食べる口がわかれているの。
わかれているわけじゃないさ。喋る口でもものを食べる。確かに大きい方の口で喋ることはできないがな。
じゃあどうして口が二つあるの。
できてしまったからさ。私のせいではあるけれどね。私だって喋る方の口しか持たなかった頃があったのだよ。
誰が作ったの。
誰だろうねえ。
どうして私を殺したの。
じゃあお前が作ったんだねえこの口を。
テーマ、お題がないものを書くのは難しい。けれどそれがあまりに強いものだとまた書き難い。どんなものなら書きやすいのか。
多分単語なら。けれど私の興味のないものだと書き難いこともある。それなら私の興味のあるものという条件も付けた方がよいか。それだと何が当てはまるのか私にもわからないけれど。
しびれが出やすくなったような気がする。けれど昔からそうであったようにも思うし、昔と条件がそろっていないので比較ができないとも思う。
昔と言ってもせいぜい五年くらいだろうか。もっと短いかもしれない。そもそもどういったときにしびれが出たかは覚えていても今と同じような姿勢をしたときにしびれが出なかったかどうかは覚えていない。今と同じような姿勢をしていたかすらわからない。
サブスクリプションという形式に苦手意識がある。
私は何かをするときに一時期思いっきりやって、数年それから離れて、その後また思いっきりやるという形になることが多い。それならサブスクリプションよりも買い切りの方が嬉しい。思い立った時に再開ができて、いつまではやらなければいけないという意識に縛られることもない。
私の興味のあることというのは何だろう。
以前チョコミントのチョコを食べた。それはミントの香りのつぶつぶが辛かった。もう食べなくていいかなと思うくらいに辛かった。けれど少し前に食べたミントのチョコはそういうつぶつぶが入ってなくておいしかった。
私はチョコを口の中でとかして食べる。だから前者では口の中につぶつぶが残ってしまったしそれが気になって噛んで辛かったわけだ。けれど後者はとかしてもそういうつぶつぶが入っていなかったおかげでおいしく食べられた。
もちろん前者の方が安く後者の方が高い。それぞれ具体的にいくらなのかはわからないがそれは確実だ。後者のようにするには安価で提供できないような何かが使われているのかもしれない。けれど後者がおいしかったからそういうのが増えてほしい。普及により安価になるかもしれない。なかなか採取できない自然生成の何かによる実現でもない限りその可能性はあるだろう。
嫌いなものが多いことを損だと思っている。
だから人に影響されやすいことを損だと思っている。
人に影響されやすいと言っても具体例として思い浮かぶのは誰かが嫌いだと言ったものだけだ。誰かが好きだからというものはすぐには思い浮かばない。あるかどうかもわからない。
長い物には巻かれよの長い物は何だろうか。反物だろうか。
書かないと書けないではずいぶん違う。けれど私の書くものは私にとっていろいろな長さだから、私にとって長いを書くかどうかはそれの展開次第で、一般的な長いはきっと書けない。長いの意味が変わると書かないなのか書けないなのかも変わる。
どうして更新を零時にしたのだろう。私は色々なゲームの日付変更の方が馴染んでいる。ゲームの日付変更は四時くらいのことが多いだろう。なんとなく頭に浮かんでいるゲームの日付変更は四時だ。そちらの方が書きやすかったのではないだろうか。今更変える気はないが。
日記なのだから零時の方が良いとは思うが。
何かを変えられない。それもこだわりだ。良いことではない。
こだわりというものは良いものとして扱われることも多いが、私が私のことを指してこだわりが多いとか強いとかいうときは大概良い意味は含まれていない。
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