2月5日

 何もなくてもとりあえず今日の日付のページを作るようになった。書くことはこれから何かあるだろう。そもそもそういう日記だ。


 普通に夜中になった。書くことはない。フラグだったかなと思っている。余計なことを書くから。


 そういえば友人の誕生日が近い。その日はキャラクターも含め五人くらい誕生日の人を知っている。

 誕生日プレゼントとか何がいいだろうか。割と毎回何がいいとは聞くがそれはそれとして推しジャンルの布教がしたい。推しジャンルがノベライズかコミカライズしてほしいというのは一年半くらい前から思い続けている。


 あなたがわたしを殺しました。なんのためでしょう。いいえ、こちらになにかをむけていたわけではないのです。ただ、そこにわたしがいました。かのじょのことを想っていたのです。それをわたしはしっていました。


 そういえばどうして彼を殺したのかというテーマでいろいろ考えていた時がある。それがちょっと思いがけない形で飛んだらしい。なんとなく思い出した。

 正直そのあたりの詳しいことを聞いてみたいと思いつつ何年経ってるのだろうとも思う。いろんな答えを聞いてみたい。私は何個答えを出しただろう。それでもそれは全部私の答えだから、私じゃない答えもたくさん聞きたい。


 何度でも同じことを書くだろう。けれど書いたことを覚えているうちはあまり同じことを書かないだろう。それならあまりいろいろなことを書くと少し後の自分の首を絞めることになるだろう。


 あなたはどうやってわたしを殺しましたか。くびりころしました。

 いいえ、そうではありません。どうして死んだのかはわたしがしっています。けれどあなたが知らなくてもむりはありません。それでもきいてみたいとおもったのです。あなたがわたしのことをしっていたのかどうか。

 それはわたしのものです。あなたにはあげません。まえはあげてもよかったのですが、もうあげません。わたしはわたしだけになりました。あなたにはもう関われません。

 でも、かのじょになら。あげられないけれど、わたしてもいいとおもいます。

 あなたとわたしの想いはそのてんでおなじでしょう。


 私の書くものは全部私だから。

 だからあれに似ていると思うけれど、結局あの人はそうじゃなかった。何度も見たから、そのくらい覚えている。

 何か一つ長いものを書いてみたい。今まで書いた中で一番長いのは多分五千文字くらいだから、一回くらい一万字以上のものを書いてみたい。


 友人がゲームをやっている。楽しそうだ。

 私に足りないもの、お金、パソコンのスペック。

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