#8 夜明けの光
美月「お久しぶりです!『夜明けの光』のお時間です。今回は第五章のエピローグまでをお送りします。」
茜「やっと来たよ~本編の方もやっと登場したと思ったら私だけ宇宙に取り残されちゃうしさ~最近出番無かったから~」
咲夜「茜お姉様、それは仕方のないことだと思いますよ。正妻である私とのイチャイチャシーンが自動的に増え、脇役である主人公の姉とのイチャイチャシーンが自動的に減るのは自然の摂理です。」
美月「私も少なかった~」
咲夜「ふふふ、当然の結果です。ところで皆さん、女王の正体、予想できました?」
茜「私は全然わからなかったよ~」
美月「私もわからなかったです。でも言われてみれば、色々なところで地味に登場していたり、死体が見つかっていないみたいな話も出ていたよね。」
咲夜「はい。他にもですね、古参家のような魔法についての知識を既に持っている人たちを差し置いて、魔法師の中で一番強かった点や大精霊と会話出来ていた点などがおかしいですよね。」
茜「あ~なるほどね~確かに言われてみればって感じだね~」
美月「はい、私も全然でした・・・」
咲夜「さて、第三章からずっと謎だった女王の正体と、キリア=メスタニアの正体が判明しましたが、果たして彼女は敵なのか味方なのか、そして彼女が再び地球へとやって来た理由とは!次話から最終章が始まります!これからも『序列1位の最強魔法師に明日はあるのか』をよろしくお願いします!」
美月「お楽しみに~」
茜「お楽しみに~」
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