#5 夕焼けの光
お知らせ
作品名変えました!
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咲夜「皆さんこんにちは、夕焼けの光のお時間です!」
茜「なんか久しぶりの更新だよね。」
サイ「すんません。」
美月「ついに始まった生徒会企画のイベントーー通称MTFの前半が終わりました!熱いバトルも多かったですよね、私は退く結果になってしまいましたが・・・」
茜「あはは〜そうだね〜樹君が全力出しちゃった時はやばいって思ったけどね。」
咲夜「お姉様、あれは全力じゃなかったと思いますよ。」
茜「え?どうして?」
咲夜「だって、樹さんが全力を出した場合朝日奈雫さんと丹羽啓一さんは間違いなく死んでしまいます。だから、人が死なない程度に全力を出したんだと思います」
茜「あ〜確かにそっか〜」
咲夜「樹さんも少しずつ腕を上げているという事ですよ。それと、美月さんと空さんのバトルも良かったと思いますよ。」
茜「うん、咄嗟に<絶縮>を使っちゃったとこ以外は私も良かったと思うよ〜」
美月「ありがと、咲夜お姉ちゃん、茜お姉ちゃん。私は空間魔法と時間魔法以外の魔法が課題かな、風魔法はカモフラージュ用に練習していたからある程度使えるけどそれ以外はダメダメだよ。」
茜「いやいや〜それだけ使えれば十分だと思うけどね〜それに美月ちゃんにはヘレナちゃんがいるでしょ?龍剣を使えば飛躍的に魔力操作技術が上がるよ。」
美月「え?どういう事ですか?」
茜「私たち藁科の血を引く人間は龍剣を持っているとまるで、パートナーの龍がアシストしてくれるみたいに魔力を思い通りに操れるようになるの、何もかもが手のひらの上にあるかのような万能感やその場を支配するような感覚になるんだよ。」
咲夜「はい、結人さんも仰っていまた。リエスさんを使うと格段に強くなるらしいです。私としては夜の方の支配も是非お願いしたい気分ですが・・・///」
茜「あーあーあー聞こえないな〜。というわけで次話からはMTF後編『限界突破』もお楽しみに〜」
美月「また次回〜」
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