第2話

「 うわぁぁー」

目覚めるとそこは どこか知らない場所にいた

知らない周りにを見渡す女子の制服が壁に

掛かっているんどういう事だ?

鏡があるそこには知らない女性が映り込んでいた

「えぇぇぇぇぇぇーーーー」

今日2度目の叫び声だった。

その瞬間スマホが鳴りだした、見ると

自分が死んだ日から1ヶ月前まで戻っていた

分かったことがある

この体の持ち主は(稲部 南)と言うらしい

それとクラスのリーダー的存在らしいのだ

自分とは真逆の存在だそうだスマホをみていると


「早く降りてきなさい〜」

と母親らしき人に呼ばれた

とっさに、

「はぁ〜い」

と答えた、行く気にれない女子の制服なんて

着る気になんて思えない、でもしかたないのだ

これは神に貰った「人生」なんだから。


学校に行くことになった、どこにあるかもや分からないからスマホのマップを見ながら行くことにした、登校中……

「おっはよ〜」

と挨拶されたこの女子は、南の友達の美愛 と言う女子らしい

自分は友達などいなかったから

どう返すのかも分からなかった

「今日テンション低いね〜」

と言われた

「えっいや〜ははは-w-w」

「ん?どうしたの?」

「いや何でも!」

美愛は首をかしげる

そこから夜まで時間がすぎた

風呂に入ると腕に[30 ]と書かれていた。



「もうここからどうなっていくんだ〜」

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1ヶ月のタイムリミット Neru @Zero666

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